西向く侍

今月は閏年だなぁとボーッと考えていたら故父から教わったことを思い出しました。 幼いころの私は父から何かを教わるということが殆どありませんでした。それでも父から教わったことを2,3思い出すことがあります。 その1つ。暦で大の月と小の月の覚え方…

犬の眼差し

先週、歯科医からの帰り道、向かい側から来るピットブルとロットワイラーのミックスみたいな犬を連れた女性とすれ違いました。すると犬は私の方を見て近くにきてペロペロと私の手を舐めたのです。嬉しくてたまりませんでしたが治療の帰りで少し元気がなかっ…

NYのプラスチックバッグ廃止

ニューヨーク州では 3月1日から薄手のプラスチックバッグ(日本ではポリ袋と呼ぶのかな?)廃止令が発効と聞いていたのですが、まだ2月なのに昨日スーパーにいったら既にプラスチックのレジ袋はなく、さらに「紙袋も要りますか?」とまるで袋など使わないよ…

古希

古希を迎えて感じた雰囲気を描いてみました。吹雪の中で風に向かって立つ気分です。 因みに65-66歳の緑寿の時に描いたのはコレ。まだ「老い」というものについて真剣さが少なかったです。 次は喜寿ですが、それまで生きてるかな?

歯科治療室のイスの上で

きょう午後、歯科治療3回目、最後の根幹治療に行ってきました。 歯茎の麻酔が効いてくるのを待つ間、治療イスに座ってボーッとしていると目の中の浮遊物が見えてきました。5年ほど前にPVD(後部硝子体剥離)を患った後の後遺症です。浮遊物は一生消えないそう…

4日目のバラ

届いた時は楚々として閉じていたバラ、4日目にはドカンと大輪に開花しました。 なんとなく人間を感じさせるかな。来た時は遠慮がちで、暫くすると大きな顔するようになる?(笑) 年寄りの冗談はヒネクレていて無粋です。

今年も Valentine's Day

七十歳のババァになってもまだバラの花とカードを贈られるなんてシワヨセ…シアワセです。そんなシアワセ婆に私がなるなんて思ってもみませんでした。若い頃からロマンチックなことには縁のなかった私です。中年でソウルメイトに巡りあい、それからは毎日がバ…

Lili the shadow cat

チリの アタカマ砂漠の宿 Apacheta Atacama Desert Lodgeのテレサさんにお礼を兼ねてイラストを添えたEメールを出しました。 今までの旅の中で一番親切で心のこもった宿のサービスを受け、旅の思い出がより楽しくなったことのお礼を伝えたかったのです。 そ…

カブの浅漬け

適当ババァの私、久々にカブの浅漬けを適当に作ってみました。 昨日、大きめのカブを3つ木口切り、ニンジン少しを棒切り、ニンニク一欠けスライスして混ぜて塩して冷蔵庫に入れて置き、暫くして出してシナッたところに味噌も少しまぶしてみました。昆布がな…

Uncut Gems 観ました

Uncut Gems 最初にエチオピアのブラックオパール鉱山がでてきます。主人公の宝石商がどうやってブラックオパールの原石が埋まった一塊の岩石を入手したかについての説明はありません。観客の想像に任せています。しかし、それだけで主人公がどんな人物か語ら…

Snow Moon 再び

昨夜に続いて今夜も満月が煌々としていました。 遅い時間に映画を観て、出てきたら午前12時を廻っていました。 ミッドタウンの西でバスを待つ間に夜空を見上げたら大きくて見事な満月がありました。 今夜は晴れていて雲が1つもなく、虹の輪が見えることはあ…

Snow Moon と虹の輪

食事の帰り、マンハッタンの夜空に満月が煌々とあり、あまりに大きくて明かるいので相棒の携帯で撮ってもらいました。 とても大きな月なのに写真に撮ると小さく写ります。 2月の満月は Snow Moonと呼ばれるそうです。今夜から二夜見られるとか。 月を見なが…

義を見てせざるは勇無きなり

今朝、食器を洗いながらふと数年前亡くなった隣の部屋の老人を思い出しました。どういう思考の経過でその老人のことを思い出したのかは思い出せません。 元気だった頃の老人は腰を90度近く曲げながらもしっかり歩いていました。そしてエレベーターで一緒にな…

State of the Union 2020 老獪ペロシ、大統領職位を侮辱

ここではスピーチの内容は端折り、大統領と下院議長の葛藤だけ書きました。 ナンシーペロシ下院議長(80歳)は30年以上も下院議員をしているためかその職権乱用と堕落した政治活動には目に余るものがあります。政府要人用飛行機や軍用機を私物化、まるでタクシ…

グラウンドホッグデイ

偏頭痛でチト苦しんでいる間に2月に入ってました。 年が明けたと思ったら、もう昨日日曜日はグラウンドホッグデイ。 あまりにも早すぎる時の流れに、私はまるで時空をスーッと移動しているような気になりました。 今年は元祖ペンシルバニア州パンクサトーニ…

デジタル化の落とし穴

ここ数週間、相棒の血圧が異常に高くなっていて、私はパニックになり、即、掛かりつけの心臓専門医に行くよう相棒に勧めました。しかしその医者は冬のバケーションで予約が取れず、取り敢えず手術をしてもらったことのある心臓外科医に診てもらいました。そ…

修復された名画

美術品の修復とは忠実にオリジナルを復元するものだと思っていました。 あるニュースサイトをみていたら『Hubert と Jan van Eyck 作 15世紀の傑作 the "Ghent Altarpiece" の復元結果に驚く』という記事が目に付きました。 最近、復元作業が最終段階に入っ…

Nebulae 星雲

Nebulae は Nebula (星雲) の複数形だそうです。 星雲と聞くと皆さんが思い浮かべるのは最近の優れた天体望遠鏡やサテライトで捉えられたこのように幻想的なものだと思います。 私たちがチリのアタカマ砂漠で見られると期待していた星雲はそこまでカラフルで…

Knives Out 観ました

Knives Out 軽いコメディだろうと思い、週末の気休めに見てみました。 コメディタッチではありましたが軽くはなく展開が複雑で面白かったです。 途中で真実が分かるようになっているので事は解決したかと思われるのですが、複雑な人間関係が絡んで意外な方向…

昔の洗濯

旅行から戻って洗濯をするためランドリールームに行ったら、洗濯機も乾燥機も料金が1ドルも値上がりして2ドル50になってました。私は毎回洗濯物を白物と色物に分けて洗濯機と乾燥機を2機ずつ使います。だから私にとっては4ドルの値上がりと同じです。風呂の…

ピンク系閃輝暗点

先週金曜日、イタリアンの店で夕食をしていたら食後に甘いカクテルをサービスしてくれました。小さな細いグラスで100ccぐらいのものでした。ポートワインとコーヒークリームのカクテルらしく、ヴァルパライソで飲んだヴァイナーというカクテルに似ていたため…

映画「1917」観ました

1917 1917年4月6日、二人の若い伍長が同部隊の英陸軍大将から特命を受けます。大将はドイツ軍が後退していくのは罠であると見破っていました。敵陣の向こうにいる別の英軍部隊はそれを知らず1600人の兵士が罠に向かって夜明けに出陣することになっていま…

リンカーンセンター水浸し

今朝8時、まだ寝ぼけまなこの私たちの耳に「朝5時ごろ水道管が破裂してリンカーンセンター一帯が水浸し」というラジオのニュースが聞こえてきました。西59丁目から66丁目あたりまで支障が起きているとのことでした。 リンカーンセンターの前が川になっている…

2019年末チリの旅―帰りのサンチャゴ ⑭

川の北側のサンチャゴ: 行きに寄ったサンチャゴは川の南側でしたが、帰りは川の北側の少し洒落た地域にホテルをとりました。南側の貧相な地域と比べると綺麗なレストランが多く並んでいました。ヴァルパライソのホテルでは狭くて貧弱過ぎてシャワーを浴びる…

2019年末チリの旅―Viña del Mar ⑬

Viña del Mar : ヴァルパライソから列車で5分程のところに岩場の海岸のある町ヴィニャデルマルあります。前日のパーティで甘いカクテルを飲んだので私は頭痛が酷くなっていましたが、その町まで列車で出かけることにしました。 ホテルから駅に行くために丘…

2019年末チリの旅―Valparaiso ⑫

カラフルな落書き: アタカマ砂漠からサンチャゴへローカル線で戻り、空港から予約しておいたタクシーでヴァルパライソへ向かいました。ハイウェイを通っている間は良かったのですが、ヴァルパライソの街に入った途端、タクシーの窓からみる景色は気持ちの悪…

2019年末チリの旅―宿の猫リリィ⑪

テレサさんは猫を1匹、犬を2匹飼っていました。猫の名前はリリィ。リリィは夜しか現れなかったので暗くて顔も毛の色もよく分らず仕舞いでした。毛の色は多分サビ色だと思います。リリィが最初に現れたのは3日目の夜でした。夜、外は冷えるので毛布を掛け…

2019年末チリの旅―星空 ⑩

宿の星空: アタカマの最終日に予約してあった星空ツアーが曇り空のためキャンセルとなり期待していた星雲を見ることができなかったのは残念でした。 それでも毎夜、宿の庭の長イスに寝そべってオリオン座の光る星空を相棒と二人で眺めて過ごし、6日という日…

2019年末チリの旅―Termas de Puritama ⑨

Termas de Puritama プリタマ温泉: 少し遅く行ったためか、雨が降ったためか分りませんが、風も強くて寒かったです。この温泉は、あるホテルが管理しているそうですがロッカーの鍵は殆どが紛失していて管理のずさんさを感じました。貴重品などは上のパーキ…

2019年末チリの旅―Valley de la Muerte と The Pukara de Quitor ⑧

Valley de la Muerte 死の谷: 最初は Valley de la Mars(火星の谷)とか呼ばれたようですが、誰かが Mars を Muerte と間違えてからそう呼ばれるようになったとか。ホントに何もない、火星のようにただ赤土のあるところです。砂の上をスケートボードする人…