ここ数週間、左肩がひどく痛んで困ります。以前、五十肩を起こして、まず右が、そして左が痛くなりました。右は何とか治まったのですが、左肩は医者に診てもらい、コルティゾン注射を勧められるままに打ってもらったら、そのあと激痛が起こり、急いで針に行…

アインシュタイン(1879-1955)とシュワイツァー(1875-1965)は年代もコンテンポラリーで、2人ともアルバートという名前、ノーベル賞受賞者、白髪で鼻の下に白い髭をはやしているという類似点があって時々間違うことがあります。ただし、シュワイツァー博士の髪…

こんな風に少しずつソーッと顔を上げていく猫のビデオ、前にも見たことありますが、このビデオのネコちゃんの耳を後ろに下げたあまりに真剣な目つきには吹き出してしまいます。YouTubeのこのサイトから引っ張ってきました。 http://www.youtube.com/watch?v=…

義母のアパートの整理中ですが、写真を撮ったものがありますので、ちょっと紹介します。ほんの一部です。 高さ20センチほどの象牙の人形２体。象牙の捕獲はもう禁止されていますので貴重な品かもしれません。

義母のアパート整理中。このルノアールらしき額は、義母が自ら刺繍したものです。義母はこれを大変誇りに思っていたようです。 縦1.5横１メートルほどの大作。

義母のアパート整理中。 リビングルームの正面にドーンと飾ってあるスクリーン。 縦1.5、横3メートルほど。右下に「春水画」と書かれています。中国の絵かと思いましたが日本の絵かもしれません。

義母のアパート整理中。義母のアパートの玄関にドンと飾ってある、縦横1.5メートルほどのアート。 一見、木彫りに見えるのですが、叩くとボンボンという金属性の音がします。鋳型でしょうか？真鍮か銅を裏から叩いて作ったものかもしれません。それにしても…

義母のアパートの整理の様子をちょっとお話いたします。義母は、資産もなく、収入レベルはどちらかと言えば中の下でしたが、若い頃からアパートの部屋の装飾はインテリアデザイナーを雇ったりするような上流クラスの生活を模していたようです。そのため家具…

デスバレーでは毎日歩いて肺が清められるような気持の良いバケーションを過ごすことができました。ニューヨークに戻った途端、身体を動かすことが少なくなったせいか、妙に腹の辺りが膨張してきました。前に、体重増加のため大きめのズボンを買ったのですが…

クイズ: 市中で害を及ぼすネズミを駆除する際、ネズミを殺さず生け捕って別の所へ移すこと−ネズミを殺すのは違法であるという市の法律があり、一方、国立公園内に野生化したロバが多くなり、エコシステムを阻害するのでロバを殺すことを合法とするという妙な…

タイタスキャニオンは 数あるデスバレーのキャニオンの中で特に美しいというものでもありませんが 両脇にそそり立つ岩壁はやはり見事です。このキャニオンは狭く曲がりくねっているため 車は一方通行なのですが、私たちが歩いていると逆方向に走って行くSUV…

フードエンポリウムというスーパーは毎週火曜日がシニアディスカウントデーになっています。55歳以上の人が20ドル以上の買物をすると5％割引があります。一年ほど前、そんなことは知らずにボーッとレジに立っていたらキャッシャーが「あ、シニアディスカウン…

今、義母の葬儀と後片付けに追われて現実的な生活をしておりますが、時々、今度の旅の余韻を楽しみたい気持に駆られ、撮りまくった写真を眺めて息抜きをしています。デスバレーには、その名に反するようなお伽噺みたいな丘があります。ザブリスキーポイント…

．．．とかなんとか、下の欄で怒った私ですが、怒っちゃいけなかったです。人が自分の人生を楽しむのに何の遠慮がいるものか、でした。オッカサン(義母)、楽しめる時に楽しんだんだよね。ごめん。

今、義母のアパートの室内の処理中です。もの凄い物量です。流し台の下に使っていない缶詰瓶詰が80個近く、プラスチックボトルのソーダ水が10本以上入っていたのには驚きました。クローゼットは大小５つほどあり、ギッリシ詰まっています。私は使わない物は…

きのう7日の夜、義母が亡くなりました。ここ数日、このダイアリーをアップできないかも知れません。

モザイクキャニオンで、若いお父さんがこんな風に赤ちゃんをぶら下げていました。赤ちゃんがポケーッとぶら下がってる姿がかわいくて、つい写真を撮ってしまいました。遠くから目立たないようにとりましたのでちょっとぼやけていますけど。

砂丘のあと行ったのがモザイクキャニオン。マーブルの岩が皆のお尻でツルツルに磨かれていました。とてもきれいなキャニオンです。

砂漠の国立公園にある砂丘に重いお尻を据えて「サハラ砂漠はこんな砂丘が延々と続くんだなぁ」っと想像してみました。

私たちの旅先のレンタカーはいつもエコノミーカーでした。が、今回はデスバレーの砂漠の中のデコボコ道を行くので大型の四輪駆動車をリクエスト。三菱エンデバーSUVが待っていました。レンタル料はエコノミーカーの二倍！(驚)SUV はガソリンも食います。毎日…

きのう買物に出たら、寒空の下、歩道の脇に飾りを外されたクリスマスツリーが山と積まれて捨てられていました。４フィート前後の、まだ切られた小口が痛々しいような青々とした木ばかりです。日本に「三が日」があるように、NYの街も三日がメドらしく回収ス…

今度の旅では、大カラス以外あまり動物との出会いがありませんでした。 一匹だけ、着いた翌朝、朝食をしようとホテルのレストランへ近づいた時、灰色の縞模様のカワイイカワイイ猫が尾を上げて向こうから私に向かって小走りに近づいてきたので、「アラァ！」…

昨日、カリフォルニア、デスバレーから戻りました。きょうのニューヨークは摂氏零下4度、体感度は零下11度という本格的な冬の寒さです。おととい、デスバレーのプールで泳いたことを思いだしています(笑)。 ゼブリスキーズポイントにて