2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
きょうは雪の予報はマッタクありませんでした。 せっかく頭痛が治って来たので買物に出ようと思い、シャワーを浴びて髪を整え身支度したらもう3時半。出る前にスマホで気温を調べたら摂氏でマイナス5~6℃ぐらいだというので一応内側モコモコ外スベスベの…
昨日は偏頭痛のため一日中何も出来ませんでした。 きのう朝起きたら目玉が圧迫されるような痛みを感じ、こりゃいかんと思ってすぐエクセドリンを飲みました。でも、効きませんでした。それでも朝食は摂りました。胃に何か入れたせいか、その後、眼の奥の痛み…
あのCrypt Keeper に似たペロシ下院議長が大統領の年頭演説の日を延長させるため、「下院から大統領を演説に招待する」ことを拒否しています。つまり招待しない限り、大統領は下院での演説ができません。前代未聞。ペロシさんの意地悪な性格が如実に表れてま…
1週間ほど前、ペロシ下院議長の「公用?の旅」をトランプ大統領が認可せずキャンセルしたというニュースがありました。いままでも、ペロシは下院議長の特権を乱用し、やたらと米軍の飛行機をプライベートに使用することで知られていました。しばらくその特…
昨夜は普段より1.4倍大きく見える月、スーパームーン、の皆既月食を見ることが出来た筈なのですが、あまりに寒いので外に出る気になりませんでした。零下10度ぐらいになってました。きょうも同じように冷え込んでいます。明日も零下10度ぐらいとか。ま、冬で…
Who Will Write Our History ホロコースト、この異常で残酷で罪悪な出来事を今自分たちで書き残さなければ、心無い人間によって永遠に消し去られてしまうかも知れない、どうしても後世に伝えておかなければならないと思ったワルシャワゲットーの有志たちが必…
Cold War こちらで高評価の作品なので観てみました。 モノクロがいいです。歌も素敵です。冷戦下のポーランドを背景に、自由奔放な芸術家(パフォーマー)が独裁者の束縛から逃げ出したくなる気持もよく分ります。ただ、画面の中の生き方にはそれほど共感でき…
地球の磁気は百万年に数回逆転しているそうです。最後の逆転は約77万年前だそうで、そろそろ逆転してもおかしくない時期だとか。以前そんなことを聞いた時「たぶん、私がこの世からいなくなってから起こるだろう」ぐらいにのんびり思っていました。 今朝、オ…
NY、昨日今日は冬らしくグッと冷え込んできました。それでもまだ零度前後をウロチョロ。きのう、道を歩いていたらザッと冷たい強風が東から吹き、ハドソン川沿いの西風じゃないことが不思議だったのですが、ふとその前の日の物凄い強風を思い出しました。 そ…
年が明けて、お茶を飲んでたらもう10日過ぎていた、という感じ。一年が早い。老いにも加速がついてきたようです。 最近、誤嚥が多くなりました。普通に飲み込んでいるつもりが何故が気管に入って咳き込むことが3度に1度ぐらいあります。また、持ったモノを…
今朝、パソコンを開けて、ボーッと最初の画面にあるショートカットのアイコンを見ていたのですが、ふと気が付くと私の名前のファイルがありました。そんなファイルもショートカットも作った覚えがありません。いつ作成したのかデータをみようとしても見当た…
夕べ、相棒が大統領のスピーチを聞こうとTVをつけたら、もう終わっていました。その後にスピーチに対する批判をする民主党シューマー上院議員とペロシ下院議員が画面に出ていました。この二人、嘘で固めて人間の形になっているじゃないかと思うくらい偽善感…
● 旅の後始末 繰り返すようですが、今回の旅ほどマーフィズローを嫌ッというほど味わったことはありません。いままで国内外を旅してきましたが、これほどまでに次から次へと予定外の支障に見舞われたのは初めてです。さらに、キャンセルや変更がその場ででき…
Santiago de Compostela 次にガリシア最後の目的地 Santiago de Compostela へ向かいました。ここで泊まったホテルも修道院を改造したものでしたが、外見はあまりパッとしません。しかし建物の中はやはり重厚で荘厳でした。町の外れにあり、静かで落ち着いた…
Canyon de Sil Ourense を後にして、高台から谷間を見下ろす山奥の修道院ホテルのある Canyon de Sil へ向かいました。石造りの荘厳な修道院をホテルに改造した、一部は昔のままの姿で、まるでお城か博物館のようなところが私たちの宿です。 その日は晴れて…
Ourense の町 Ourenseの町には町角という町角に薬局がありました。緑色の十字のマークが目印です。 相棒の咳が酷くなっていたのでノド飴を買いに薬局へ行きました。ついでに私の歯茎の炎症を止める歯磨きも買い求めました。 薬局にはちゃんと物知りの薬剤師…
今回の旅の一番の目的は Ourense の温泉でした。見た目の良い露天風呂が川沿いのアチコチに10か所以上あるのです。しかし、がっかりしました。どれもヌルイ。有料もありますが、殆どが無料で脱衣所もロッカーもなく誰でも簡単に入れる露天風呂になってます。…
⑧ ここぞという所で携帯の電池が切れGPSが使えない Ourense の町へ向かう途中で携帯の電池がなくなり、充電器を使ってGPSでMAPを見ていましたが、Ourense の町に着く手前で充電器も果ててしまいました。もうMAPが使えないので町中の細かい道で迷ってしまいま…
⑦ 待っていた便に荷物が載ってなかった 1時になってクレームの窓口に行くと、まさかの「1時でなく5時着の便で届く」でした。「1時に着くというから空港内で待っていたのに、5時なら5時となぜ言ってくれなかったんだ」と詰め寄りましたが、係はシフトが変わっ…
⑥ 乗った便に荷物が載ってなかった さて、サンチャゴの空港に着いて やれやれと思ったのも束の間、今度はチェックインした荷物の相棒のバッグが出てこないのです。グルグル回っていたコンベアーベルトが止まり、荷物はこれで全部出きったというのに、相棒の…
⑤ セキュリティに引っかかる 次にセキュリティで止められました。今まで旅してどこのセキュリティでも問題なかった私が、よりにもよって、ここのスキャナーに引っかかりました。ピーピー鳴るのです。「なんかメタル持ってる?」と訊かれても何にも考えられな…
④ イベリア航空のチケット係にパスポートをなくされそうになる そしてその日ルフトハンザ便でマドリッドに飛び1泊。翌朝5時起き、シャトルで空港へ。途中大型観光バスに狭い道を塞がれ、空港にはギリギリの6時半に到着。イベリア便サンチャゴ行きのボーディ…
③ キャンセルや変更の連絡がつかない 相棒が即マドリッド空港近くのホテルを予約してから、その日泊まるはずだったサンチャゴから少し離れた海岸沿いの小さな町のホテルに電話を入れてキャンセルをしようとしました。すると「このホテルに直接でなくBook.com…
② 予定にないマドリッド1泊を余儀なくされる 仕方なく、次の Santiago de Compostela 行きの便を探すため、そのフロアにあるルフトハンザの顧客サービスセンターに行きました。すると顧客係のオバサンが人のことだと思ってアッケラカンとした態度でこんなこ…
今回の旅は、前のコラムで伝えたようにMurphy’s Law とはこのことか!と思うほど初日から支障が続きました。 ① 乗り継ぎ便に乗り遅れる先ず、ことの始まりは行きに乗ったユナイテッド便の機体の部品に問題があり、出発が1時間遅れたこと。そのため乗り継ぎ…
20分ぐらい前から始まってます。 小さくギラギラしていたものがだんだん大きくギラギラしてきました。 今回は「つ」という形の右開き、つまり、「つ」の字の左右を逆にした形で左側に寄ってギラギラしています。今までよりカラフルで黄色に橙色も混じってい…
Stan & Ollie 1930~40年代が全盛期だったコメディアン コンビ Stan Laurelと Ollie Hardy が 1950年代前半に英国全土の公演ツアーを行った際の最後の様子を中心に二人の心情を描き出していきます。 メイキャップの助けもありますが、二人の俳優が嫌味なく好…
昨日NYに戻りました。今回の旅は最初からゴタゴタして、こちらで言う “マーフィーズロー(Murphy's law)” に振り回されました。マーフィーズローとは『事が悪い方へ悪い方へといく』とか『悪いことが次々に起こる』というような意味です。 そのゴタゴタも経験…