ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

2019-01-06から1日間の記事一覧

2018年年末スペイン ガリシア地方の旅 ― 災難⑧

⑧ ここぞという所で携帯の電池が切れGPSが使えない Ourense の町へ向かう途中で携帯の電池がなくなり、充電器を使ってGPSでMAPを見ていましたが、Ourense の町に着く手前で充電器も果ててしまいました。もうMAPが使えないので町中の細かい道で迷ってしまいま…

2018年年末スペイン ガリシア地方の旅 ― 災難⑦

⑦ 待っていた便に荷物が載ってなかった 1時になってクレームの窓口に行くと、まさかの「1時でなく5時着の便で届く」でした。「1時に着くというから空港内で待っていたのに、5時なら5時となぜ言ってくれなかったんだ」と詰め寄りましたが、係はシフトが変わっ…

2018年年末スペイン ガリシア地方の旅―災難⑥

⑥ 乗った便に荷物が載ってなかった さて、サンチャゴの空港に着いて やれやれと思ったのも束の間、今度はチェックインした荷物の相棒のバッグが出てこないのです。グルグル回っていたコンベアーベルトが止まり、荷物はこれで全部出きったというのに、相棒の…

2018年年末スペイン ガリシア地方の旅―災難⑤

⑤ セキュリティに引っかかる 次にセキュリティで止められました。今まで旅してどこのセキュリティでも問題なかった私が、よりにもよって、ここのスキャナーに引っかかりました。ピーピー鳴るのです。「なんかメタル持ってる?」と訊かれても何にも考えられな…

2018年年末スペイン ガリシア地方の旅―災難④

④ イベリア航空のチケット係にパスポートをなくされそうになる そしてその日ルフトハンザ便でマドリッドに飛び1泊。翌朝5時起き、シャトルで空港へ。途中大型観光バスに狭い道を塞がれ、空港にはギリギリの6時半に到着。イベリア便サンチャゴ行きのボーディ…

2018年年末スペイン ガリシア地方の旅―災難③

③ キャンセルや変更の連絡がつかない 相棒が即マドリッド空港近くのホテルを予約してから、その日泊まるはずだったサンチャゴから少し離れた海岸沿いの小さな町のホテルに電話を入れてキャンセルをしようとしました。すると「このホテルに直接でなくBook.com…

2018年年末スペイン ガリシア地方の旅―災難②

② 予定にないマドリッド1泊を余儀なくされる 仕方なく、次の Santiago de Compostela 行きの便を探すため、そのフロアにあるルフトハンザの顧客サービスセンターに行きました。すると顧客係のオバサンが人のことだと思ってアッケラカンとした態度でこんなこ…

2018年年末スペイン ガリシア地方の旅 ― 災難①

今回の旅は、前のコラムで伝えたようにMurphy’s Law とはこのことか!と思うほど初日から支障が続きました。 ① 乗り継ぎ便に乗り遅れる先ず、ことの始まりは行きに乗ったユナイテッド便の機体の部品に問題があり、出発が1時間遅れたこと。そのため乗り継ぎ…

今年最初の閃輝暗点

20分ぐらい前から始まってます。 小さくギラギラしていたものがだんだん大きくギラギラしてきました。 今回は「つ」という形の右開き、つまり、「つ」の字の左右を逆にした形で左側に寄ってギラギラしています。今までよりカラフルで黄色に橙色も混じってい…

Stan & Ollie 観ました

Stan & Ollie 1930~40年代が全盛期だったコメディアン コンビ Stan Laurelと Ollie Hardy が 1950年代前半に英国全土の公演ツアーを行った際の最後の様子を中心に二人の心情を描き出していきます。 メイキャップの助けもありますが、二人の俳優が嫌味なく好…