ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

バージニアの森の足長おじさん

分かりました! 分かりました! エレガントな蜘蛛の名前を調べたらDaddy Long Legsという種類でした。 子供の頃読んだ「足長おじさん」の題名がすぐ頭に浮かびます。私が3匹ほど見た「足長おじさん」は、特にきれいな赤い蜘蛛でした。バージニアの森の足長お…

バージニア・ホットスプリングスの旅(4) 渓谷歩き

翌日の朝、渓谷に沿ってのガイド付ウォーキングツーアに参加しました。歩き始めにポイゾン(ポイズン?)アイビーを教えてもらい、触らないように注意されました。その辺にたくさん生えていましたが写真に撮りませんでしたので、左の貼付の写真は借物です。解…

バージニア・ホットスプリングスの旅(3) スキート Skeet

最初の日、ホテルのシューティングクラブでSkeetの講習を受けました。空中に円を描いて飛ぶ円盤状のクレーをショットガンで撃つアレです。見ていると簡単なようですが、とても難しく、私は25発ぜんぶ外しました。相棒は何発か命中させていました。緊張して背…

バージニア・ホットスプリングスの旅(2) 温泉

Jefferson Pool ウェストバージニア州との州境に近いバージニア州の小さな町ホットスプリングに宿泊し、その隣町のワームスプリングにあるジェファソン温泉にちょっとだけ浸かりました。この温泉、最初からあまり期待していませんでしたので落胆もしませんで…

バージニア、ホットスプリングスの旅(1) 宿

目的地までの往復に時間をとられますので、例えば今回5日間の内、正味、中三日(なかみっか)がリラックスできる日数でした。シニアシチズン(老齢福祉老人)に片足突っ込んだ私は、今回の旅は宿でゆったりリラックスするつもりでした。ところが帰る前の日、追…

間違い電話?

NYに戻った日、荷物を解き終わってちょうど落ち着いた頃Eメールを開けたら「日本の母の家に誰なのか分からないが英語で電話がかかって留守電にメッセジを残していった」と義妹から連絡が入りました。間違い電話だとは思うのですが、米国からの電話なので、事…

戻りました

新緑に満ちたバージニアの森から戻ってきた翌朝、つまり今朝、痰が鼻の奥に溜まった感じがあり、喉からカーカーと吐き出したくなりました。汚い話ですみません。バージニアに居る間はそれがありませんでした。鼻を漱ぐセイリン(塩水)を持っていくのを忘れて…

メモリアルデー連休の旅行

来週月曜日はメモリアルデー。今回の旅行は近場バージニア州にある温泉、ジェファソン・ワーム・スプリング。明日から出かけ、火曜日に戻ります。これから荷物にかかります。それでは来週まで。##########

偏頭痛と低気圧

最近、私の偏頭痛の起こる頻度が高い感じます。ふと思ったのが天候の悪さ。やたらと雷雨があり、雨が降る日が多いのです。気圧の変化が偏頭痛の要因の1つに挙げられていることを思い出しました。食品やら気圧やらストレスやら、何でもかんでも偏頭痛の要因…

ヒラリー肥満対策

一般の人にはあんまり面白くない話です。ヒラリークリントンの肥満は、私としては他人事でないので興味があるのです。 写真は同じオレンジのパンツスーツで左が肥満前、右が肥満後。ヒラリーさん、私より2年4ヶ月上の同年代。人間性は好きではないですが、…

 自己中心過剰?

ヤッフーに「あなたの自己中心度を計るテスト」というものが載っていたので遊びがてら試してみたら「自己中心過ぎる」と出てきました(笑)。現在のあなたは自分に自信を持っています。いや、持ち過ぎていると言った方がいいかもしれません。どんな世界、どん…

マロニエの花

先週末セントラルパークを散歩していたら大きなマロニエの木が2本あるところに来ました。下から見上げると、天を突くように高い木の枝から柔らかい緑の葉が風に揺られてその美しさを誇らしげに見せていました。 葉の美しさだけでなく、今は大きな円錐形の白…

 週末の映画2本

The Discoverers コメディドラマ。老いた頑固親父を思う息子(中年男)とその中年男の子供が絡む内容も地味ですし、ジェファソン大統領に依頼されてミシシッピーを遡り太平洋までの陸路を探索したLewis&Clark探検隊に興味がない人にはこの作品、面白くないか…

 神様は天才

YouTubeで「ホンマでっか」という古いTV番組をみていたら『落ち込むような経験をした時は、すぐボーッと空や海を見ると、その気分の悪さが薄れて、記憶に残らないようになる』と言っていました。私はいつも下らないことで落ち込み、それを引きずることが多い…

アマゾンのアフターサービス

米国のアフターサービスなんてないも同然だと思っていました。先日、日本の花屋さんの名誉挽回アフターサービスを受け、これは日本だけのことだと思っていたのです。しかし米国アマゾンでは、傘下の企業が顧客アフターサービスをしなければならないようなシ…

忠実で勇敢な猫

ワタシャまだ頭痛と胃のムカツキが続いて苦しい状態なんですが、相棒が朝送信してくれた「YouTubeに載った勇敢なネコちゃん」のビデオは「ここに紹介しなきゃ」という使命にかられ(誰も頼んじゃいない)、苦しさを抑えて今書き込んでいます。猫はよく「臆病」…

 朝から頭痛

朝起きると頭痛がありました。鼻と目の奥、頭のてっぺんが痛みます。しばらく我慢していましたが直らないのでエクセドリンを飲みました。痛みを我慢している時、ラジオからオバマのスピーチが流れてきました。なんともインチキ臭く陳腐なスピーチで、頭痛も…

ハローの意味が分かる猫

ポケーッとした可愛いネコちゃんに飼主(女性)が何度も「おとうさん、どこ? ほら、そこでハローと言ってごらん」と無理強いしてます。キョトンとしたネコちゃんは、何度か促がされて、最初は遠慮がちに一度ハローと言います。そしてドアを離れます。でも飼主…

こんなもんかね? その3 花忠さん

イーフローラ加盟店の花忠さんが日本の母に再度お花を届けてくれました。今回は花のアレンジの写真も花忠さんが送信してくれました。義妹も母に頼まれ写真を送信してくれました。どちらの写真をみてもステキなアレンジで心が和みました。特に高価でもない普…

小さい人間: 指差す猫

猫が人間に似た仕草をすると可愛らしさが増します。前足を手のように使う手付きはホントに可愛らしい。猫は前足でモノを指す仕草が出来るということを最近になってやっとYouTubeで知りました。ここまで来ると猫は小さい人間みたいです。このビデオの後半で、…

小さい人間: ハロー猫

YouTubeを見るようになってから猫が特に好きになりました。それまでは動物なら殆どみな好きでしたが、特に犬は外に連れ出す人が多いので、自分で飼っていなくともその可愛さが分かり、好きでした。もちろん今でも好きです。猫の可愛さは、飼った人にしか分か…

5月のセントラルパーク

NY、先週金土と雨が続いたあと昨日の日曜日は急に真夏の26℃を超える気温になりました。藤がそろそろ咲いたかな、とセントラルパークに行ってみましたら、芝生広場シープメドウは、まるでどこかのリゾートビーチのように人、人、人で、芝生のグリーンが見えな…

アーモンドもうすぐ一歳

去年の6月初めに土に埋めたアーモンドがずいぶん大きくなりました。 この間、植木鉢を大きいモノに入れ換えて、養分のある黒土を加えてあげたら、そのあと生えてきた葉がとても大きくて艶が出てきたのです。違いがハッキリしたのでビックリしました。育つ条…

週末の映画2本

Chef コメディ。とても面白かったです。ビーガンの私たちは、肉やチーズのタップリ入ったキューバン料理は食べませんが、たぶん美味しいだろうと分からせる画面作りになっていました。役者は芸達者が揃っていて、どこまでがセリフでどこまでがアドリブなのか…

こんなもんかね?その2

下欄の件、イーフローラさんのためにも、花屋さんのためにも、書き加えておかなければならないことが起きました。というのも、イーフローラ加盟の花屋さんから早々返信が届いたのです。そして、とても丁重なお詫びの文章と共に ①もう一度母にアレンジを届け…

こんなもんかね?

日本のイーフローラというサービスを利用して、母の日に花のアレンジを送りました。今回、サンプルの写真と実際に届けたアレンジの雰囲気がかなり違っていました。私は少し常識はずれな考えをするので、もしかしたら自分勝手な感じ方かも知れませんでしたが…

アレルギー検査その2

先週初めに2回目のアレルギー検査に行きました。一回目は屋内屋外アレルギー検査でしたが、今回は主に食物アレルギー検査でした。そして二回の検査の結果、草、木、花粉などに少し反応が出ましたが、ペット、カビ、食物、その他にはアレルギー反応は出ません…

おむすび と おにぎり

YouTubeの雑学ビデオを見ていたら「おにぎりとおむすびは違う」と書いてありました。どう違うかは書いてありませんでしたのでバカバカしいとは思いながらチョットだけインターネットでみてみました。 ●東日本では「おむすび」、西日本では「おにぎり」と呼ぶ…

NY花盛り

東京は藤が満開という写真をみてセントラルパーク北のコンサーバトリーガーデンの藤が気になり、土曜日に行ってみました。でも藤棚にはまだ蕾みさえも見当たらず、ちょっとがっかり。緯度が青森辺りのニューヨークですから、あと1、2週間待たねばならないよ…

週末に2本観ました

Railroad Man はじめ、私はこの映画は見る気がしませんでした。戦争という特殊な環境の中で軍隊のとった行動すべてにその国の国民が責任を負えという態度の作品かも知れないと思ったのです。旧日本軍憲兵の冷酷残酷さは当時日本人の間でも身の毛がよだつほど…