NYの桜

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この週末は春の気温となりました。

行き交う人の9割方がマスクをしていました。私と相棒も外出時は一応マスクをしています。

土曜日の午後セントラルパークに桜を見に行きました。満開は過ぎ、花びらが散って地面を淡いピンク色に染めていました。

 

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満開もきれいですが、地面を淡く染める様子もとてもいいです。

ちょっと見には雪が降った後かと思う写真が撮れました。桜吹雪とはよく言ったものです。

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翌日の日曜日はリバーサイドパークの桜を見に行きました。パークに行く前に川沿に咲く桜を先に見ました。ここも少し見ごろを過ぎてはいましたが、それでも目を楽しませてくれました。

 その内の1本の桜の木の下に来たら、小鳥のきれいな囀りが聞こえてきました。キロキロキロロという鈴を鳴らしたようないい声でした。その木を見上げて一所懸命その鳥を探しましたがいくら探しても見当たりませんでした。

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しばらくして、やっと相棒が高めの幹に止まっている小鳥を見つけて写真に撮ってくれました。残念ながら小さすぎて色も形も顔付もよく分かりません。

写真を拡大したのですが左のようにぼやけてしまって益々分からなくなりました(笑)。あとで鳴き声を調べたらミソサザイの囀りに似てました。冬の季語にもなる鳥だそうですが春にも囀るらしいのでもしかしたらミソサザイかも知れません。

それからリバーサイドパークへ上がっていきました。3~4種類の桜が満開でとても素晴らしい空間を作り出していました。 ソメイヨシノも美しいですが、さらに輝くように白い厚みのある花びらの桜がひときわ眼を惹きました。名前は分かりません。

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レインコートを着て歩きましたが、かなり汗ばむほどの気温で、いい運動になりました。

チャールズ皇子の絵画

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英国のチャールズ皇子は絵を描くそうです。プロに就いて絵の勉強をしたということです。

この水彩画は、相棒が私に「誰が描いたか分かる?」と訊いてきたものです。勿論分かりませんでした。

チャールズ皇子はたくさんの絵を描いており、作品は下は数十万円から上は数百万円の価格がついているようです。確かに味があっていい絵ですが、やはり英国王室ということで付加価値がついているのでしょう。

何かの間違いで私が有名になるなんてことがあれば、私の絵でも価値が付くだろうな、などとと空想することがあります(笑)。上のチャールズ皇子の絵に触発されて描いてみたのが下のイラスト。最近かなりたくさんのデザインや景色のイラストを描いています。頭の中で想像したもので、実際に景色を見て描いたものではないので私の景色にはインチキ臭いところがあります。でも絵は好きなので自分で好きなら認められなくても構わないとは思っています。

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物乞いが列に近づくNY市

西72丁目にあるトレーダージョーズは店内の客数を制限するため買物客を外に待たせて調整しています。だいたい20分ぐらい待てば店内に入れます。並んで待つのに、人との距離を6フィート開けるという規則があるために人数の割に長い長い列になります。72丁目とブロードウェイが交差する角をグルっと回るほどの列です。

客が列から離れられないことを利用して乞食が金をせびりにやってきます。毎回列に並ぶたび違う乞食がいろいろな細菌がついているだろう服装で30センチぐらいまで近寄ってきます。身じろぎもせずマスクから出た目を伏せて黙っているとそれ以上は近づいて来ませんが、逃げられない私たちに嫌がらせをしていることは明らかです。

こういう精神異常の乞食たちをのさばらせているのが現市長。不衛生な乞食たちを施設に保護することもせず、ウイルスだなんだと喚いて賄賂をとる計画のみ実行する現市長、今年で任期が終わるのだけが救いです。

四月バカとフレンチトースト

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今朝はでっかいフレンチトーストで朝食。

ウイルスに罹ったらフレンチトーストを食べれば治ります...

っというのはウソ ←最低レベルの酷い冗談。洒落にもならん。

こちらは今日がエイプリルフールデー。今の若者には面白味がなくなったのか「四月バカ」はあまり話題にのぼらなくなりました。それに今はバカ言ってる場合じゃないですネ。

ハラというパンを買うと、そのデカいスライスをフレンチトーストにしてみたくなる私。糖尿病予備軍の私はあまり食べてはいけないので滅多に作りません。そして今朝は粉砂糖もメープルシロップもかけませんでした。

しばらくしたら、相棒が、私がキッチンにいるのだと思って、半開きのキッチンのドアの外から一所懸命私に話しかけていたけどいつまでも返事がないのでドアを開けたら誰もいなかったって言ったのでケラケラ笑ってしまった。

新コロナの死亡要因

新コロナウイルスの伝播力が異常に強いということは私にも分かりました。それでもトイレットペパーの買い占めとか世界中で主な都市を無差別に閉鎖し株式市場に影響させるようなやり方は何かオカシイと思っています。

そんな中、著名人有名人がCOVID19に罹ったとか亡くなったとかいうニュースは聞き流していた私ですが、きょう、相棒の仕事関連で60代の裁判官がCOVID19 に罹って亡くなったという知らせがあったと聞いた時は、ひどく身近に感じてしまい、高齢でもないのに人によっては治らずに亡くなってしまうのはなぜかと考え込んでしまいました。

Worldometerというサイトに新コロナの死亡率の表がありました。WHOと中国共同で2月に発表された数値のようで、どこまで信頼できるか分からないですが、凡そのことは把握できそうです。私の興味ある箇所だけザッと取り上げてますので、詳細を知りたい方はこのサイトを参照ください。

https://www.worldometers.info/coronavirus/coronavirus-age-sex-demographics/

(The Report of the WHO-China Joint Mission published on Feb. 28 by WHO)

 

年齢別に見るとやはり高齢者の死亡率が高いです。40歳代以下は0.4%でそれより若い年齢層は0.2%以下なので省略。

 年齢    死亡率 (確証例)  死亡率(不確定例含む)
80歳以上  21.9 %       14.8 %
70歳代                                            8.0 %
60歳代                                            3.6 %
50歳代                                            1.3 %

 

性別では男性の死亡率が女性の1.6倍。男性は喫煙数が高いこと、手を洗う率が低いことなども一応考えられるそうですが、ネズミ実験で女性ホルモンとの関連が見られること、またXとY染色体にも注目する必要があることなどが課題となっているようです。
性別      死亡率 (確証例)    死亡率(不確定例含む)
男性   4.7 %                 2.8 %
女性   2.8 %                    1.7 %

 

持病または過去における疾患経験別によると、心疾患や糖尿病を患う人が肺疾患よりも高い死亡率になっているのに驚きました。呼吸器官を侵す新コロナウイルスですが、血管の状態の比重も大きいようです。
持病                    死亡率 (確証件数)  死亡率(不確定例含む)
心血管疾患           13.2 %                     10.5 %
糖尿病                    9.2 %                       7.3 %
慢性呼吸器疾患     8.0 %                       6.3 %
高血圧                    8.4 %                       6.0 %
癌                           7.6 %                       5.6 %
持病なし                                                0.9 %

出典:Worldometer 2020年2月29日改正版

 

私も高齢の上、糖尿病予備軍(群?)だし、最近は誤嚥が多くて肺に炎症があるやも知れず、罹ったらリスクは大きいかも知れません。

マスクとかトイレットペパーとか

きのう土曜日もきょう日曜日も雨が降ったり止んだりのどんよりした日でした。午後遅く、薬局に薬を取りに行くため夫婦二人でマスクして外にでました。

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マスクは古布を利用した手作りです。私のマスクは綿の下着(笑)、相棒のマスクはブルックスブラザーズの高質綿シャツの布切れ。

二人とも特にマスクなどしなくてもいいと思っているのですが、店によってはマスクをするよう要請するところもあるようなので、ま、ウイルスなど防げない見せかけだけのマスクですがして行きました。

閉店時ギリギリに行ったので、私たちが用を済ませると薬局はさっさとシャッターを下ろしました。店を出て、少しその辺を歩こうと思いながら歩を進め、立ち話をしている2~3人の女性の傍を通り過ぎました。相棒は耳がとてもよくて、お店やレストランなどで人が話しているとそれが聞こえてしまうようです。私はダメです。ところどころ聞こえても意味をなさない、そんな感じでしか耳に入ってきません。

立ち話している女性たちの一人が ". . . has everything . . ."と言っているのが聞こえました。どこかの店に品物が全部揃ってるってことかな、とは思ったのですが、私は気にも留めませんでした。ところが相棒が「◯◯には何でもあるって言ってるよ」と言うのです。◯◯とは近くにあるスーパーの1つです。

「何でもあるって、つまりトイレットペーパーもあるってこと?!」と相棒と私は顔を見合わせて、急いでそのスーパーへ向かいました。途中、そのスーパーの袋を下げている人がいて、その形からしてどうもトイレットペーパーをたくさん買い込んでいる様子です。こりゃ急がねば!っと気持が焦りました。

果たして、◯◯にはトイレットペーパーがありました。あまりにアチコチさがしてどこにもなかったので、なにか呆気にとられた気にもなりました。ま、この先、トイレットペーパーはどの店にもどんどん入荷されるということであればいいのですけど。

マスクをしたり、トイレットペーパーを探したり、巷の輩の空騒ぎの巻き添えを喰っている感もありますが、この騒ぎの本質が見えてくるのは何カ月か先のことでしょう。

 

 

閉鎖の街NY市

自宅で仕事を続けるために使い慣れないシステムを自宅のPCに導入して奮闘している相棒。種々サイトがうまく作動せず、何度も試みるのですがその内フリーズしてしまい、何とかしようと寝る暇もなく昨日一昨日と続けて徹夜した相棒はストレスが溜まる一方できょうはグロッギーぎみです。ウイルスでなく仕事が思うように捗(はかど)らないことで病気になりそう。私も朝から頭痛がしています。

室内に籠っているばかりで二人ともボーッとして病み上がりのような様相を呈してきたため、少し買物を兼ねて外に出てみました。店という店は閉まっていて、生活必需品の Bed Bath & Beyond まで閉店していたのには驚きました。ベーカリーと薬局が開いていました。殆どのレストランも勿論閉まっていましたが、The Smithというチェーンレストランが TAKE OUTの注文のみ受け付けているのを見てチョット感激(笑)。

5番街近くの日本食料品店まで30分以上かけて二人で歩いて行きました。その店は開いていました。買物を終え、もう歩くのを止めたい老夫婦はバスを待ちました。バスは走ってます。乗ろうとすると、運転手側のドアは開かず、降車用のドアから乗るようになっていました。車内は運転手側前列2~3列の座席にチェーンがかかっていて乗客が運転手に近づけないよう(ウイルスが移らないよう)に考慮されており、そのため料金も払わず済むようになっていました。乗客は私たちを含めて3~4人ぐらい。皮肉なことにバスはいつもよりスムーズに走っていて遅れもないようでした。