ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

2016-01-01から1年間の記事一覧

旅の準備に入ります

そろそろ旅の準備に入ります。それでは皆さま、よいお年をお迎えください。

Fences観ました

Fences 舞台作品の映画化。そのためセリフが長く続きます。私は舞台作品の映画化が好きではありません。舞台作品は舞台で観てよいのであって映画には向かないと思うのです。 Denzel Washington監督兼主演。デンゼルの顔のクローズアップが多いです。自分で監…

100歳の誕生日

相棒の叔母が今月29日に百歳を迎えます。私たちは23日からいなくなるので、当日の誕生日のお祝いに参加できないため、昨日の日曜日、早いお祝いにいって来ました。 叔母さんは数年前に大腿骨骨折をして寝たきりとなり、最近は嚥下障害で粥状のものしか食べら…

自分との闘い

一昨日の夜、寝る前に頭痛の種(炭水化物と砂糖)を食べてしまったので、その翌朝から恐ろしい頭痛と胃の気持悪さが一日中続きました。その朝急いでエクセドリンを飲んだので、いつもの片頭痛のように激しくはなりませんでしたが、ジージーとした嫌な頭痛が…

トランプ次期大統領

民主党手下のメディアはトランプ叩きのためスキャンダル創作を試み、それが思うように効果を発揮しないことに焦っています。今まで民衆を騙していた効力がなくなったメディアを見るのは小気味よい限りです。 私が実際に見聞したトランプの逸話があります。ニ…

週末の映画2本

Land of Mine(2015) デンマーク作品。「地雷」の映画は心苦しくなるので見たくないのが本音でした。しかし実話に基づいた話には引かれるものがあり、戦争直後に何が起こったのか知りたくもありました。 最初の画面から血まみれシーンが映し出され、真正面か…

旅のつれづれ

旅の準備の薬を詰め始めながら「旅慣れている私たちでさえ色々困ることがあるのだから、旅慣れない人はよほど大変だ」とふと思いました。 若い時は元気だし健康だから準備も簡単ですが、老いると複数の処方箋薬を服用している人も多いので、それを持って行か…

生検検査結果

おかげさまで舌の突起物は良性、癌の疑いはありませんでした。相棒が今朝医師と連絡をとり結果を伝えてくれました。一安心です。

年末、人混みを離れます

12月にマンハッタンの五番街ミッドタウンが混雑するのは毎年のことですが、今回はそれに輪をかけたような人混み、というか群集という方が当たっているような恐ろしい人出となっています。五番街のトランプタワー周辺はゾッとするほどの人の波で殆ど歩けませ…

治りの早い舌

口内の傷はそのままにしておいても早く治ることは知っていましたが、おととい生検検査で切り取った舌の部分が殆ど治ってきたのは嬉しい驚きです。医師が名医だったこともありますが、切り取った当日と翌日の夕方まで何も食べず塩水で濯いでおいたのも良い結…

先週末に観た映画

Manchester by the Sea 米国ニューイングランドの町、自分の過ちから家庭崩壊してしまった男と父親を亡くした(その男の)甥との間に起こる問題を描いています。構成がよく、観客が知りたいと思うことを現在と過去を交互に映し出して納得させていきます。主…

抗生物質に注意

物忘れがドンドンひどくなってきているので、通院した時のことを忘れないようにここに書き留めておく私です。皆様には興味ないことと思います。昨日、舌切り雀になった私ですが、検査のあとすぐ抗生物質を1錠飲み、夜寝る前にまた1錠飲みました。息苦しく…

生検

私の舌の生体組織検査について、このブログの11月7日付け「一難去って」にも書きましたが、今朝、その検査に行ってきました。 ちょっとドキドキしました。医師が舌の先端のボッチを切り取ったあと血がドバっと出るかと思ったのですが、まったく出ませんでし…

スイスの箱根登山電車?

スイスのSamedanという駅を通り過ぎる列車を撮ったこのビデオをボーッと見ていました。ゴットンゴットンという音がなぜか私に心地いいので、Adに出てきたこのビデオをそのまま観ていたわけです。 すると1.37のところでボンヤリ観ていた私の目に「箱根登山電…

今年は黄葉

外に出たら秋がありました。空も風も木々も秋でした。道に散らばる落ち葉が妙に懐かしい模様です。楓の落ち葉が老いた私に日本を思い出させます。 いつもの薬局へ行く道に楓の木があり、その黄葉した葉が道を飾り、星のような、着物のような、包み紙のような…

ゴミ人間

政治がらみの人騒がせなデモや暴動は殆どソロス爺さんとそのグループが裏で資金をばら撒いて起こしています。現在、米国各地で行われている反トランプのデモも、連中の殆どはソロス爺さんが日給を払って集めバスに乗せて各地に送り込まれたゴミ人間だという…

Quand la musique vieillira(五輪真弓さんの歌)

日本で1971年以降にデビューしたアーチストのことは知らずにいます。五輪真弓さんも「恋人よ」をYouTubeで聴いて知りました。アダモが真弓さんをフランスの音楽の世界に紹介したと聞き、ちょっとYouTubeをブラウズしていたら、この1977年のビデオを見つけま…

2本に増えた生命線

手相を信じているわけではありませんが、今日ふいに右手の生命線が2本あることに気付きました。太い線と細い線の2本。前からあって特に気にせずにいたものか、最近あらたに出来た線なのか、記憶の悪くなった私にはどちらなのか自信がありません。私としては…

2016年11月に観た映画(2)

そろそろ2016年アカデミー候補作品を考える時期になりました。今年2月の The Finest Hours、9月の Sully、そしてこの Hacksaw Ridge、どれも実在した本物のヒーローの話で感慨深い作品ですが、やはり一番ド肝を抜かれたのがこの Hacksaw Ridge。今年のアカデ…

スーパームーン

こちら14日、日本は15夜の満月ですね。何だか毎年スーパームーンと言われている感がしますけど、それでもCGとしか思えないようなこの写真を見つけて興奮しました(笑)

ソロス爺さん vs トランプ氏

世界グローバル化を狙うソロス爺さんが、8年前の大統領選でヒラリーさんからオバマに鞍替えして支援した時(ソロス爺さん、オバマの次は必ずヒラリーさんを支援すると約束したと思います)私がふと思ったのは「ヒラリーさんが次回を狙う時はかなり年齢が嵩ん…

投票結果

老いて、日々何事にもそれほど真剣にならない私ですが、久しぶりに昨夜から今朝方3時まで興奮する時を過ごしました。 特に最後の2時間はペンシルバニア州に念力をかけ、まるで競馬のレースを応援するかのごとく「ガンバレ、ガンバレ、ペンシルバニア」と必…

知る人ぞ知る

日本にいる母が「トランプなんてあんな人」などと、まるで見て知っているような言い方をしていたことを思い出しました。トランプのことなど全く知らない母です。日本のテレビか何かのいい加減な情報を耳にしたのでしょう。母を説得しようなどと言う無意味な…

投票所に列?

今朝9時過ぎに出た相棒から急に電話が入りました。「ビックリした。投票所で待つ列がドアの外からワンブロック先まで続いている。こんなこと初めてだ」ということでした。 ニューヨーク市は民主党レフティストが大半で、投票してもしなくても結果が分かって…

もう列はありませんでした

午後1時過ぎに投票に行きました。もう建物の外に列はありませんでした。それでも投票所の中は例年になく混んでいました。 私の区域のデスクに車椅子の老人がいて、今まで一度も投票などしたことがなく登録もしていなかったようで、係の人に時間をかけっぱな…

POTUS TRUMP

! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! POTUS = President of the United States

一難去って...

次から次へと身体の問題が出てきてくたびれます。「老いる」とはそういうことなんでしょうねぇ。 いまだ腰関節置換手術の術後が完全に癒えていないというのに、今度は口内に問題が出てきました。去年あたりから食事をしている時にしきりと舌を噛んでしまうよ…

2016年11月に観た映画

A Man Called Ove スェーデン作品。あらすじをみたら『頑固な老人が若い夫婦と関わり合って次第に心をほぐしていく』というようなことが書いてありました。ありきたりな話なので「多分、陳腐な作品だろう」と思ってみる気もしませんでした。ところが相棒が「…

諦め

今日は久しぶりにショッピングをしました。相棒のオフィスで内々の出産祝があるとかで、男性の相棒にまでメモが廻ってきたそうです。『簡単なプレゼントを持ってきて頂ければベター』みたいなことがメモにあり、相棒が私に相談してきたので、近くにあるギャ…

無駄に流れる

最近、部屋の中を片付けることが出来ず、段々ゴミ屋敷の態を示し始めています。それで気が散って、ここに書くことに集中することが出来なくなっています。片付けができないのは手術後で右足を曲げられず容易に動けないせいにしたいのですが、それよりやはり…