紙一重

先週末は急な出来事が個人的、また公的にありました。
木曜日の夕方、相棒に異変があり、翌日金曜日は一日中病院で検査を受け、休み明けの一昨日、心臓の冠状動脈手術を受けました。相棒はもう今朝出勤しました。私はこの歳になって「生と死は紙一重」という実感を頭から爪先まで味わいました。
もしオバマの医療保険制度が強制されていれば、すぐに手術は受けられず長い期間待たされ、優秀な医者や医療ではなく、中庸な医者が限られた金額での処置をするため患者の希望は叶えられず最低限の治療となり、相棒はどうなっていたかとゾッとします(このことで、以前観たフランス映画を思い出しました。医療制度が社会主義国のようになってしまったフランスの医療レベルの酷さは欧州文化の崩壊の一部を示していましたっけ。政府が大きくなると恐いですね)。
さて、バレンタインデーにカラフルな大輪のバラをもらいました。卒倒寸前の状態になっても花を贈ることを忘れない旦那様でございました。


公的な驚くべき出来事とは先週土曜日、連邦最高裁のスカリア裁判官が突然亡くなったことです。次の欄にまわします。