ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

睫毛(まつげ)がキュートなフォルクスワーゲン

先日、ショッピングモールの駐車場で、隣に止まっていたフォルクスワーゲンのビートル型の後ろ姿がとても可愛かったので思わず「あら、キュート!」と言ってしまいました。それから前方へ回ったらもっと可愛かったので相棒と一緒にケラケラ笑ってしまいました。


ヘッドライトに長い睫毛が付いていたのです。

最初なんだろと思ったのですが、車の横に美容テクニシャンのサインがあったので納得😊。

チップモンクの赤ちゃん

いつものチップモンクたちに交じって、この春生まれたと思われる小さな小さなチップモンクが2匹ほどチョロチョロやってくるようになりました。

↓この写真の右下の身を伸ばした小さな子と、そして左下、顔の部分が切れてしまいましたが丸まって座ってるのが赤ちゃんチップモンク。

↓これは大人のチップモンクがいないので一人で餌を貪ってるベイビーたち。

 

 

←この写真、チップモンクの赤ちゃんですが、まだ足が細長すぎてJerboaという砂漠の小さなトビネズミにソックリに写ってます。

曇りの日のキジバトとチップモンクの女の子

昨日は、少し曇ったり、強風が吹いたり、雨もポタポタ降ったりしてました。午後の曇り空の下、庭に妙に膨れたキジバトがとても具合悪そうにジッと休んでいました。喉が膨らんで苦しそうです。いつまでもジッとしているので写真に撮ってみました。

すると写真にサボテンの黄色い花を食べようとして身を伸ばしているチップモンクの女の子のお腹がバッチリ写り込んでいました。妊娠しているのか8つの乳首がハッキリしています。

 

フィービーのヒナは3羽じゃなく4羽だった🤪!

数日前からフィビーのヒナたちが巣から出てパティオのテーブルの周りをウロチョロ飛び移ったり、テーブルの下のバーに止まるようになりました。

よく見ると全部で4羽いました。以前写真に撮った時、更にもう1羽隠れているのを見逃したようです。もう親鳥より大きくなっているのにいまだにママから餌を貰っています。フィビーママがでっかい子供4羽に一所懸命餌やりしている姿は健気だなぁと感心します。写真は遠くから撮ったり、窓の中から撮ったりしたのでボヤケてしまいました。

困るのは、このヒナ4羽の糞です。パティオのイスやらテーブルやらにも少し落としてますし、床には物凄くたくさん落ちてますので毎朝ホースで水撒いて掃除しなくてはならなくなりました。巣の中にいた時はフィービーママが糞の始末をしていたようで散らかることはありませんでした。

ヒナの1羽がイスに乗って窓から部屋の中を覗いていましたので写真に撮ってみました。ブラインドが邪魔な上、網戸がついている窓だったので網目が邪魔して、とても可愛いヒナの姿がボケボケになりました。でもアンヨが可愛い。

フィービーのヒナは2羽じゃなく3羽だった!

最近、フィビーママが餌を持ってくる度にフィビーの赤ちゃんがビァビァビァビァ喧しく鳴きます。なにやら3~4羽いそうな喧しさです。

以前、巣の中の卵を確かめようと腕を伸ばしてヨロメキながら撮った写真を見た時は卵が2つ写ってました。だから雛は2羽だと思ってました。

この頃ヒナは大きくなって巣からはみ出してきて、私が背伸びをすれば見えるようになりました。そこで写真を撮ってみたら、なんとヒナは3羽いました。私が卵の写真を撮った後にフィビーママはもう1つ産んだようです。ここまで大きくなると窮屈な巣から出てくるようになるのはもうすぐです。

ヒナの時は嘴がやたらと大きく不細工に見えますが成鳥になると締まってきて普通の大きさになります。