ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

トランプ大統領主任式:敵の出席

就任式に前大統領・副大統領のバイデンとハリスが居るのは仕方がないとしてもオバマ、クリントン夫妻、ブッシュ夫妻がいるのに私は最初驚きました。おっソロしい敵ではないですか🤪。しかし就任式には元大統領副大統領が出席するのが通例らしいです。現在生存している元大統領副大統領でまともな保守派はクェル元副大統領だけ。もと副大統領のチェイニーが不参加ですが、娘のリズ・チェイニーが共和党下院議員でありながらトランプ叩きの先導をきり、その後民主党側に加勢したので、とても出席できる精神状態ではありません。

オバマはトランプのことをヒットラーの如きに言い放ち、ブッシュは一家で RINO ライノ (Republican In Name Only 名ばかりの共和党 )でローラブッシュ夫人などは公共の場でトランプの悪口を言うほどでした。ヒラリークリントンは悪質なトランプ陥れ策略を裏で操っていたし、トランプ自身も討論中ヒラリーに面と向かって「あんたは刑務所に入るべき人だ」と言っていたくらい険悪な仲。

就任の儀を終えたあとのトランプのスピーチ内容から、明に暗にこの連中の過去の政策、策略、悪政について言及し、トランプ政権に於いてそれらを全部是正し米国を立て直すと言った時、就任式でこいつらの目の前で恥をさらし懲らしめてやろうとしたようです。

就任式のあとに豪華ランチョンが用意されていたのですが、バイデン、ハリス、オバマ、クリントン夫妻、ブッシュ夫妻は欠席したそうです。面の皮の厚いやつらですが、一応通例通り式には出席してもランチに参加できるほどキモは座ってないようで、ざまぁでございます。

私が見ていて感じたことは、ビルクリントンとバイデンは薄らボケていてランチョン参加しても楽しめたんじゃないかと思いますが奥方が不参加なので引っ張られたんじゃないかと推察します。

オバマは最近、自宅の大きな池でお抱えシェフが変死して、一応「事故死」とされていますやが、非常に怪しい。その後、ミッシェル夫人がやたらオバマから離れて行動するようになり、カーターの葬式にもトランプの就任式にも夫人は欠席してます。なぁんか、怪しいですねぇ。

さて、トランプがフリースピーチ可能になるように大統領令を出してくれたので、私はもうバイデンをB爺と書く必要もなく、ワクチンもワ◯チ◯などでなくハッキリ書いてもリスクがなくなるのでスッキリしてます。

 

 

 

トランプ大統領就任式:署名

トランプ大統領は就任した途端、まだホワイトハウスのオーバルオフィスに行く前に、屋内パレードが終わると待ちきれないようにキャピタルワンアリーナをギッシリ埋める数万人の観客の前で数個の大統領令にサインしました。

一般市民の見ている前で1つ1つの大統領令の内容を伝えながらサインしていました。これこそ「透明な政府」の見本のようです。また真に民衆のための大統領であることも証明しています。

トランプ大統領の署名を見ていた私が「なんだか地震計のグラフみたいだね」と言うと相棒が納得したようにクスッと笑いました。

そうそう、その大統領令の1つに「パリ協定、地球温暖化対策抑制規定および国連の温暖化対策規定から米国が抜ける」というものがありましたが、私は米国が国連そのものから脱退してしまえば一番いいと思っています。

温暖化だか気候変動だか知らないけれど、個人宅のシャワーヘッドの水圧を弱くして水の使用量を減らすなんてあまりに、あまりに馬鹿げた政策です。水圧を弱くすればシャワーの時間が長くなり、使用する水量に変わりはないのに、ホントにバカなレフティスト政策であります。

トランプ大統領はそのあとオーバルオフィスにて、数十名の記者に囲まれて質問に答えながら更に数十件の大統領令にサインしていました。

ハチドリを襲うロードランナー

最近、ロードランナーが庭に入り込んで来てパティオの上まであがってくることがあるのです。今日もふと庭を見たらパティオに座っているロードランナーを見付けました。ブラインドの隙間から写真を撮ったのでチョット見にくい画像で失礼。

ロードランナーは何でも捕食して食べると聞き及びます。多分チップモンクや小鳥が庭の餌を啄(ついば)んでいるのを見てやって来たのだと思います。今日は岩リスもウロチョロしてましたのでこの庭が餌の宝庫だとでも思ったのでしょう。それにしても気配を消そうとしているのか、ジッとして動かず、まるで猫の香箱座りみたいに居座っています。

するとハミングバードがロードランナーを見付けてジリジリジージーと鳴きながら羽をバタバタさせて何度も何度も空中を飛び回り注意を促す仕草をするのです。多分いつもいるチップモンクたちに「狼藉者がいるぞぉ!」と警告しているのでしょう。チップモンクも賢いので隠れて出て来ません。

ハミングバードがネクターを吊るした鉄製のポールに止まっていると、それをロードランナーが下からジッと見つめています。

あぁ!ハミングバードを狙っている、と私は思いました。

案の定、ロードランナーはポール近くまで飛びあがって行きました。ハミングバードは素早く逃げました。

私が慌ててパティオに出て行くとロードランナーはすぐ横のチムニアの上に乗り移りましたが私が近くに来ても逃げようとしません。鋭い目で私を見てきます。

こんな近くに来ても逃げないならと私は追い払う前に写真を撮りました。

そして「ちょっとあなた、うちのハミングバードになにしてくれんの。あんたの食べ物じゃtないんだからね」と言いながら近づくとロードランナーはゆっくりチムニアを下りて柵の方へ歩いていきました。柵の外まで出でもらいたいので私も後を追いかけました。しかしロードランナーは柵の外へは行かず、近くの岩の上に止まりました。

そしてそれ以上動こうとしないのです。ジッとこちらを見てきます。羽をちょっと広げて背中のワシャワシャした羽毛の部分を見せていました。私をまったく怖がらない。

私がランナー君の目を見て繰り返し「あんたの餌じゃないんだから食べようとしないでね。わかった?!」と話しかけるとやっと腰を上げて歩き出しました。

 

 

 

 

こうやってみていて気が付いたのはロードランナーの身体の形の変化です。トサカをとんがらせて開いたり閉じたり、首を伸ばしたり縮めたり、体をバサバサに広げたりして、まるで違う種類の鳥のようです。

これはトサカを閉じて首を縮めた姿。

これはトサカを広げ首を伸ばした姿。



 

 

 

 

さて、ようやくロードランナーを追い出したあと、ハミングバードが私と相棒が立っているところにやって来て「わーい!追い出したね。ありがと」と言わんばかりに飛び回りましたので私も手を振って応答しました。



明後日は寅さんの就任式

明後日は寅さんの就任式です。いろいろと騒動が起きそうだと懸念され、不安と期待が入り混じった気持で皆待っているようです。

爆発する肥料を大量に積んだトラックが群衆に突っ込むという予言?をする人がいて警備も徹底しているとは思います。

つい先日、寅さんは式場を野外から室内に変更しました。当日DCは厳寒が予想され外で長時間立っているのは身体に悪いという理由からです。もっともだと思います。これでトラックが突っ込むという計画は難しくなりましたナ。室内の場合、銃の持ち込みをされたら大変です。In the Line of Fire (1993)という映画を思い起こします。折り畳みプラスチック銃を自作し、銃弾はキーホルダーに仕組んでまんまとチェックポイントを抜け室内に持ち込む頭脳犯。これやられたら困ります。

さて私たち老夫婦の日々ですが、相棒が歯科治療の手術後、CPAPの空圧で部位が悪化し再手術を余儀なくされ、暫くは安静にしていますが、それ以外は今のところ静かで何事もなく過ぎています。

いろいろとありますが、ここに引越して来れたことの幸せに毎日感謝しています。人生前半はあまりよくなかったですが、後半と終盤がこんなに幸せになるとは思っていませんでした。今は私にとってホント「余生」そのものです。もう充分生きてきたし、毎日が幸せなのでいつ召されてもいいと思ってます。変な逝き方は嫌ですが、自然にスッと逝けたら尚幸せだと思います🤪。

これは昨日の夜、郵便物を取りに行った時に西の空を見上げたら一番星のように輝く星がありました。金星のようです。

(東の空にも同じぐらい輝いている星が見えました。土星だということです。)

マーモット、岩リス(Rock squirrel)の出現

まだ1月半ばだというのに数日前からもうマーモットが庭に出没し始めました。この辺の冬は暖かなので冬眠期間も短いのでしょうか。

去年見かけたマーモットより少し小さめなのでその子の子供なのかなと思いました。いままでイエローベリーマーモットだと思っていたのですが、よく調べたらマーモット科の岩リス Rock squirrelというリスの種類のようです。

毎日昼頃現れてエサの入っているケージの周りを歩き回り、どうやって中の餌を取ろうかと必死にケージをガチャガチャさせ、そして部屋の中の私を見つめてしばらく岩の上に佇んでからやっと諦めて去って行きます。

岩リスにも餌をあげたいのは山々なのですが、そうすると毎日やって来ることになるし、可愛いチップモンクたちが大きなリスに用心して来なくなってしまいますので、餌をあげずにいます。

チップモンクとハミングバードだけだと庭もそれほど汚れないので老婆の私には世話が楽なのです

 

今年最初の満月ウルフムーン

今日は13日だから月は十三夜かと思ったのですが満月だそうです。

外が暗くなってきたので相棒にブラインドを閉じるように頼んだら「ウワッ!空を見てごらん。凄い月」というのです。見るとものすごく大きな真ん丸な月が東の空に出ているではありませんか😲。これは凄いと思って写真に撮りました。例の如く携帯のカメラなので肉眼で見た美しく大きな月は撮れませんでした。

月の左下に見える星は金星?木星?土星?のどれかだと思ったのですが、ウェブで調べ て見ると火星らしいです。色が黄色っぽいので火星だとは思えないス。

1月の満月はウルフムーンと呼ぶそうです。この季節、オオカミが遠吠えするからだとか。

 

レフティスト政策:LAの大火災

この火曜日から始まったロスアンゼルス周辺の山火事はいまだに鎮火出来ず、4日目になっても凄まじい勢いで燃え盛っていると報道されてます。

レフティスト民主党が支配する加州は、知事を筆頭に市長及び消防署長による恐ろしいほど馬鹿げた政策が消火作業の弊害障害となって大惨事となっているそうです。

州知事はサクラメント川の水流を貯水池へ流さず、「環境保護(小魚)のため」と称して海へ流し、貯水池の水が不十分で住民を常時水不足の状態にしているだけでなく今回の火災消火の大きな弊害となっているのだとか。

知事はまた環境保護のためと称して森林の間伐をせず、密集した森林のため火の回りが早く勢いも増したようです。森林を守るためには間伐という間引きは必要不可欠であることは素人の私でも知ってますヨ。環境を宣う人間に限って保護とならないことをする。

LA市長(LGBT・DEI 推進派)はなんとガーナ大統領就任式に出席していてオフィスに居らず、アフリカから国際電話で連絡をとっていたようです。この市長、年々消防への予算を大幅に減らし、消防用必須機材さえウクライナへ送付していたそうです。

さらに腐敗した脳みその持主かと思われるような現消防署長は、LGBT・DEI 促進のため、経験や能力を無視した人事を行い、消防団の消火作業レベルを下げるような経験のない女性や性錯誤者などを多く雇い、さらに大きな経費削減をして経験豊富な白人男性を解雇しているため実際に作業可能な消防員不足にも繋がっているそうです。

俳優ジェイムズウッズの家も全焼(後日全焼ではなく建物は残っていたと言ってました)。彼は「歩道の消火栓はどれも水が出ず、住民がバケツに水を入れて消火作業をしていた」と言っていました。

毎年山火事が懸念される(去年も大きな山火事あり)この地域で、水不足誘発、消防経費削減などという政策を政府が実施するなど考えられないことです。

そして「脳みそ腐ってる人」の真打がバイデン爺です。なんと、この大火災の見舞いに来たというのにテレビカメラの前で「火災は悪いが、良い事もある」と言い、何が良い事なのかと思えば、自分に孫が生まれたという🤪。家を焼かれてしまった多くの人の心がマッタク、マッタク分かっとらんジジイ。サッサと公共の場から消えてほしい。