ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

レフティスト政策:LAの大火災

この火曜日から始まったロスアンゼルス周辺の山火事はいまだに鎮火出来ず、4日目になっても凄まじい勢いで燃え盛っていると報道されてます。

レフティスト民主党が支配する加州は、知事を筆頭に市長及び消防署長による恐ろしいほど馬鹿げた政策が消火作業の弊害障害となって大惨事となっているそうです。

州知事はサクラメント川の水流を貯水池へ流さず、「環境保護(小魚)のため」と称して海へ流し、貯水池の水が不十分で住民を常時水不足の状態にしているだけでなく今回の火災消火の大きな弊害となっているのだとか。

知事はまた環境保護のためと称して森林の間伐をせず、密集した森林のため火の回りが早く勢いも増したようです。森林を守るためには間伐という間引きは必要不可欠であることは素人の私でも知ってますヨ。環境を宣う人間に限って保護とならないことをする。

LA市長(LGBT・DEI 推進派)はなんとガーナ大統領就任式に出席していてオフィスに居らず、アフリカから国際電話で連絡をとっていたようです。この市長、年々消防への予算を大幅に減らし、消防用必須機材さえウクライナへ送付していたそうです。

さらに腐敗した脳みその持主かと思われるような現消防署長は、LGBT・DEI 促進のため、経験や能力を無視した人事を行い、消防団の消火作業レベルを下げるような経験のない女性や性錯誤者などを多く雇い、さらに大きな経費削減をして経験豊富な白人男性を解雇しているため実際に作業可能な消防員不足にも繋がっているそうです。

俳優ジェイムズウッズの家も全焼(後日全焼ではなく建物は残っていたと言ってました)。彼は「歩道の消火栓はどれも水が出ず、住民がバケツに水を入れて消火作業をしていた」と言っていました。

毎年山火事が懸念される(去年も大きな山火事あり)この地域で、水不足誘発、消防経費削減などという政策を政府が実施するなど考えられないことです。

そして「脳みそ腐ってる人」の真打がバイデン爺です。なんと、この大火災の見舞いに来たというのにテレビカメラの前で「火災は悪いが、良い事もある」と言い、何が良い事なのかと思えば、自分に孫が生まれたという🤪。家を焼かれてしまった多くの人の心がマッタク、マッタク分かっとらんジジイ。サッサと公共の場から消えてほしい。