ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

恒例の黄色いバラ


2月の恒例になった相棒からの黄色いバラの贈物。この間のバレンタインズデーに貰った黄色いバラ(左)はもうしおれてしまってます。一週間後の誕生日にもらった黄色いバラ(右)は今満開。

バレンタインズデーのバラ、いつも使っていた花屋が持ってくる花瓶にはバラが11本でした。1ダースのはずなのです。実は昨年も11本だったのです。その時は数え間違えだろうと思って黙っていました。しかし今回も11本というのは、もう間違えだとは思えなくなったので、相棒に「この花屋はミミッチイね」と伝えました。相棒が花屋に、去年も今年も本数が少なかったことを伝えると「大変申し訳ない。少なかった分だけ返金します。お詫びにブーケをお届けします」と言ったそうです。しかし、10日ほど経った今もブーケは届きません。

私の誕生日のバラは別の花屋さんからきました。たいへんフレッシュで黄色に赤味がかった縁取りのある素晴らしいバラで、ベイビブリーズでなく小さな赤い花が添えについています。もちろん、ちゃんと12本ありました。花屋さんの心意気が伝わってくるようです。花は贈る人の気持、受取る人の気持を伝えてくれる花屋さんに頼むことですね。