ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

メモリアルデーの旅行 セントルシア

来週月曜日はメモリアルデーの休日。その休日を挟んで今週の土曜日5月25日から29日まで温泉旅行に出かけてまいります。

最近とみに疲れやすくなった私は長時間飛行機に乗るのが億劫になってきています。できれば国内かカナダ辺りで近場の温泉をと考えていたのですが、海の好きな相棒がカリブ海の小さな島、セント・ルシアに硫黄温泉を見付けてきました。片道6時間の飛行時間、マイアミで乗り換えるので、それほど長くは感じないとは思います。


海辺の強い日差しは、私の顔をシミだらけにし、昔きれいだった?「お肌」もすっかり「汚肌」になってしもたので、カリブ海の島々は避けたいところです。が、相棒が張り切って探してきてくれたのだから、文句言ったらいけません(自粛)。行くだけの価値のある温泉だといいなぁと思ってます。

セントルシアの首都は北部にあるカストリーズというところですが、今回、私たちの行くところは島の南部、スフレールという町の近くです。そこの宿からSulphur Springという温泉が近いのです(赤バッテン印)。

カリブ海の島のサービスは気を付けないといけないと聞いています。土地の人たちは安価な生活をしていますが、旅行客には値段を吹っかけるそうです。メニューも土地の人用と旅行客用とは別になっているとか。無駄金かけてセントルシアまで来るバカな旅行客なら、更にふっかけても構わんだろうということでしょう。こういうセコイ観光地を訪れるのは好きではありません。できれば優しいローカルの心に出合えることを祈ってます。