もう1つ、ドングリで頭に浮かんできたのが「どんぐりころころ」という童謡。
歌詞の2番で「泣いてはドジョウを困らせた」まで覚えていました。
きっと3番の歌詞があるのだろうと思ってググってみたのですが、3番はないのだそうです。
(左の可愛いイラストは借り物です)
1.どんぐりころころ どんぶりこ お池にはまって さぁたいへん
ドジョウが出てきて こんにちは ぼっちゃんいっしょに あそびましょ
2.どんぐりころころ よろこんで しばらくいっしょに あそんんだが
やっぱりおやまが こいしくて 泣いてはドジョウを こまらせた
しかしドジョウを困らせたまま終わってしまうのは誰もが気になるところのようです。
https://news.livedoor.com/article/detail/13721745/ このサイトにこうありました。
『一説によると「どんぐりころころ」の作詞家である青木存義さんによると「あえて3番をつくらなかった」ともいわれています。その理由は「子どもたちに自分でつくってほしいという希望があったから」なのだそう。子どもたちの豊かな発想力に「どんぐりころころ」の未来を託したのですね』
そして「幻の3番」が1986年、作曲家・岩河三郎氏によってつくられたそうです。
3.どんぐりころころ 泣いてたら 仲良し子リスが とんできて
落ち葉にくるんで おんぶして 急いでお山に 連れてった
これを聞いたらみんな安心しますね(笑)
私も作ってみました。こういうのどうですか?
3.どんぐりころころ ぷっかりこ すずめがみつけて ひろいあげ
おやまの上から ポットリと 落して どんぐり よろこんだ
4.どんぐりころころ 土の中 春には芽が出て カシの木に
大きく育って たくさんの どんぐり実って よろこんだ
で、はじめにもどって繰り返す。