ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

わかってる猫

また YouTube からのビデオ紹介です。

このルイ君という猫、「ルイ」と呼ばれて「オハーッ(はいよ)」と振り返えるのですが、その顔が「え、なに?なに?」と絶対言っているように見えます。
「どこに洗濯物を入れたらいいのよ、ねぇ、ど、どこにぃ」と飼主に言われて、「そうか、じゃまかなぁ」とショボッとします。

飼主がわざとていねいに「よろしかったら、こっちへ出て来ていただけますかぁ?どうぞお願いします、旦那様」と言って、手で「こっちへ出るように」とジェスチャーすると、ルイ君、ちょっと考えているので飼主が「その箱、ちょうどいいの?」と諦めかけます。でもルイ君、ちゃんと理解して、おもむろに洗濯かごから出ます。「ありがとう。感謝します」と飼主。

ルイ君、目の前にお茶のコップがあったのでニオイを嗅いだら、すかさず飼主が「ヘイ、私のお茶、飲んじゃダメよ。」

座りなおしたルイ君「これでいいの?」と飼主を見ます。「そう。じゃ、一緒に座ってこれから(洗濯物を)たたみましょ」と飼主。

説明書によると、このルイ君、3年前に8歳で亡くなっているようです。RIP.

オリジナルはYouTubeのこのサイト:
http://www.youtube.com/watch?v=VTFYPkMRvN0