ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

契約成立また延長

私たちの売却するNYのアパートは、買手が見付かるまでにドタキャンがあったりして紆余曲折が多く、最終的に買手が決まっても買手の都合ですぐに契約が出来ず、数か月延び延びし、やっと契約に漕ぎつけてもコープ委員会の予定が一致するのに時間がかかり、漸くきょうが署名日だったのですが、銀行からの書類が間に合わず、またまた月末まで延長ということになり、いまだ売却成立してません。

中に入る人と契約書類の数が多過ぎます。買手の不動産屋、売手の不動産屋、買手の弁護士、売手の弁護士、コープの管理会社と委員会、銀行、不動産鑑定士、その他。

そして引越となると引越屋との契約。今回は長距離の引越だったので、トンデモなく高くボラれました。チップも5万円ちかく取られました。その上、いまだ荷物は到着してません。こっちには荷物が着いた時、私たちがいなければ莫大な金額を追加すると脅しておきながら、自分たちはなかなかやってこないという勝手な引越屋です。

ここの家も問題がないわけでなく、あちこち直しが必要で、きょうも隙間風の入る切れ目を塞いだり、釘抜いたあとの穴を塞いだり、私の疲れはまだまだ続きそう。夕べも8時半には疲れて寝てしまった。