ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

NY市の暴漢

去年の半ばぐらいだったか、相棒と一緒にペッパースプレー(催涙スプレー)を購入し、現在、常にバッグの中に入れています。

私はNYのTV局がレフティスト一辺倒なためローカルニュースを見ずにいます。それで東洋人が襲われる事件についてあまり耳にしていませんでした。相棒はそのような事件がNY市内で頻発していると聞いてペッパースプレーを購入しようと思ったようです。

相棒は私に地下鉄にも乗らないよう言ってきました。地下鉄でも色々な犯罪が多発しているようです。幸い、コロナ禍に関係なく、私は必要な買物以外一人で外出せず、外出する時は殆ど相棒と一緒なので暴漢にあうことも今のところなく済んでいます。

暴漢たちは普段から何かと理由をつけて乱暴したくている連中で、東洋人でなくても暴力を振るいたくているのです。「コロナ発生地の中国人をやっつける」という旨い口実があると誘って低能な連中を操作し最初に東洋人を襲わせたのがソロス爺の手下グループでしょう。そして、あとはコピーキャットが犯罪を真似するのを待つだけ。東洋人は小柄ですし、その上女性は力が弱いので卑怯な暴漢たちは恰好なターゲットが見つかってこれ幸いと真似しだしました。

こういうドブネズミたちを一掃するにはまず現州知事と現市長を追い出し、警察の取締りを強化する保守派の人を就けなければなりません。今のところ警察は犯罪を野放しにしていますので、個人個人が自分で守ることをしなければなりません。若い頃に空手を習っておけばよかったな。

暑さ寒さも彼岸まで

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晩はまだ寒いですが、愚規制の緩和も加わってか、昼間は春めいた気温が続くようになりました。

今回の武漢コロナ禍で、斯くも簡単に民間が操作されることに驚きました。隠れた共産党シンパが米国政府やメディアに浸透していて、インターネット界でも真実を告げるサイトは意味不明な理由を付けられてアカウントを閉じられてしまいます。メディアの力の大きさを思い知らされました。

小さな望みはトランプ氏が真実を伝えるプラットフォームやメディアを開拓しているということです。これが実現すれば、清々しい気持で春を迎えることができます。

一昨日土曜日、グレイシーマンションの公園で紅梅が咲いているのを見つけました。春は確実に来ています。

 

 

春の兆し

春分の日。NY市内の武漢コロナ禍の規制が少し緩み、やっと春の兆しが街に感じられるようになりました。

市内のレストラン室内収容率は3割から5割に増え、美術館博物館、映画館、劇場なども収容率3割という厳しい規制の中、開業を始めました。4月からはイベントも場内収容率3割で許可となるそうですが3割では利益など見込めません。こういう規制枠の数値を決める人たちは医学的根拠などなくただ推測でパズル合わせでもしているつもりじゃないでしょうか。こんな低能な輩に規制を決められる国民市民は堪ったまったもんじゃありません。この十数カ月、まるで冗談の中に生活しているような気持です。

冗談といえば腹が立つのは「マスクをしていない」とド突かれることです。私が聞いた話ですが、機内でスナックを配られ、マスクを外して食べていたらキャビンアテンダントから「マスクをするように」注意されたそうです。「食べている最中だ」と言うと、「口にいれたらマスクをしてから噛むように」と言われたんだそうです。アホか。

誰でも政治家になれるのはいいのですが、低能な輩に支配されないよう良識と常識のレベルの高さを問う試験を課すことが望まれます。言わずもがなですが、高学歴は意味がなく、家柄やコネなどは反って障害になるので排除したいです。

ババァの勘ぐり(現政権)

数日前、今年の源泉徴収申告締切り日が4月15日から5月17日までに延長されていると知りました。一瞬「エッなんで?」と思いました。米国市民のためというより、無理やり奪い取った現政権なので裏で混乱が生じており時間が必要なのだとババァは勘ぐっています。

現政権は市民をコントロールし続けるために武漢コロナの変異種を次々に発表し、終わりのない制限制裁を続けています。変異種がどれほどの脅威なのかさえデータがないままオリジナルと同様の制限を続ける胡散臭い連中。

そしてホワイトハウス周辺の州兵警備は異常なほど大袈裟で、まるでクーデターが起こりそうな雰囲気があります。それから、B爺さんの報道ビデオには不自然なものがあり、共産主義国における宣伝用に制作されたビデオと同じような作為を感じます。

更にB爺さんとKオバサンとの大統領職交代をどの時点でするか色々工作を企てていると思われます。スピーチの中でKオバサンを大統領と呼んだりするB爺さんをカバーするのにも限界があり、かなり早い時点で交代劇があるものと思われます。

その交代劇の芝居で、B爺さんを病気にするのか、事故に遭わせるのか、または暗殺か自殺させるのか、連中がどういう策を取るのか大変興味深いところです。ヤクザまがいの連中です、どれを選んでも不思議はありません。

病気にする場合、持病の処方箋薬を服用させないようにすれば終わりです。昔、心臓病の薬を服用させず獄中のマクドゥガルを“ヤッた”のはクリントン。

事故はもっと簡単。交通事故、食中毒、階段から落ちる、等々。昔、ヒラリーさんが乗ったあと、ホワイトハウス職員が乗り込んだヘリコプターが墜落、救助の時、息があって助かるはずの女性職員も死亡(意味分かりますか?)で全員死亡というケースがありましたっけ。

暗殺の場合、雇った殺し屋が掴まる率が高いし、自殺もB爺さんの場合ちょっと不自然だから使う確率は低いかな。

桜の芽吹き

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きょうNY市は曇り空。午後から携帯の修理屋へ行きました。修理には1時間ほどかかると言うことで、時間つぶしにセントラルパークを散歩しました。ゆっくり歩いて裸の桜の木を見に行きました。枝をよく見ると、固く小さな芽がたくさん芽吹いていました。このまま暖かい日が続けば四月初めには咲き始めるかも知れません。今年は皆いつもに増して春が待ち遠しいことでしょう。

セイントパトリックデーパレードがまた中止にされたため、カラフルな服装もみられず、寂しい灰色の空気が漂ってました。

さて、1時間ほどして修理屋へ戻って修理された携帯を受け取り代金を支払う時にNY州と市のセールスタックス、税金が9%近くついているのを見て、分かってはいても呆れました。

 

夏時間

きのうの日曜日から夏時間になりNYと日本の時差は13時間となりました。

時計の針を動かすのは詐欺に似て、私は嫌なのですが、相棒は日照時間が長くなって良いと賛成しています。私は人間よりも動物に近いようで、四季自然をそのまま受けとめたいようです。しかし、1日を勝手に時間に分けたのも人間で、1時間早めたり戻したりするのも人間なのですから、私の思う自然というのも無意味なことなのかも知れません。