ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

春の兆し

春分の日。NY市内の武漢コロナ禍の規制が少し緩み、やっと春の兆しが街に感じられるようになりました。

市内のレストラン室内収容率は3割から5割に増え、美術館博物館、映画館、劇場なども収容率3割という厳しい規制の中、開業を始めました。4月からはイベントも場内収容率3割で許可となるそうですが3割では利益など見込めません。こういう規制枠の数値を決める人たちは医学的根拠などなくただ推測でパズル合わせでもしているつもりじゃないでしょうか。こんな低能な輩に規制を決められる国民市民は堪ったまったもんじゃありません。この十数カ月、まるで冗談の中に生活しているような気持です。

冗談といえば腹が立つのは「マスクをしていない」とド突かれることです。私が聞いた話ですが、機内でスナックを配られ、マスクを外して食べていたらキャビンアテンダントから「マスクをするように」注意されたそうです。「食べている最中だ」と言うと、「口にいれたらマスクをしてから噛むように」と言われたんだそうです。アホか。

誰でも政治家になれるのはいいのですが、低能な輩に支配されないよう良識と常識のレベルの高さを問う試験を課すことが望まれます。言わずもがなですが、高学歴は意味がなく、家柄やコネなどは反って障害になるので排除したいです。