ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

不労者(暴徒)の移動

9月半ばを過ぎ、NY市も朝晩涼しくなってきました。

デブラジオNY市長は8月ぐらいからレストランに外(歩道)のテーブル席を許可したのですが、そうすると浮浪者がテーブルにやってきて物乞いするようになりました。車の音でうるさい歩道で排気ガスまみれの上、更に物乞いに遭う食事客たち。浮浪者たちはマスクもしていなければ6フィートも無視して人に近づいてきますが、デ市長はまったく規制しません。その代わり真面目な市民に下らない罰則を押し付けます。バカバカしいお犬様法を彷彿させる市内コロナ規制です。

デ市長はやっと9月末からレストラン店内での食事を許可したようですが、しかし定員の4分の1だけしか入れないそうです。(噂ですが、市長は個人的にレストランを毛嫌いしているそうです。理由は知りません。)

デ市長の暴君市政は来年まで続き、その間にNY市から商店や企業が逃げ出し空洞化がさらに進むようです。

株式市場もデジタルの時代、実際に市場にいなくても取引できるようになっていきているので資本市場や株式市場はバーチャル的になってコンピューターの中に移行。そうするとマンハッタンの魅力は消滅します。どこの大都市も同じ運命。そうすると大都市に不労者(暴徒)、浮浪者たちを押し込んで税金や寄付金稼ぎをしていたレフティスト政治家たちは、今後どこに彼らを移動させるつもりなのか、静かな田舎町に送り出すようになるかも知れません。そう言えば、つい先日、ペンシルバニア州の田舎町ランカスターで暴動が起こりましたっけ。都会から田舎へ不労浮浪者たちの移動はもう始まっているのかも知れません。