ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

年明けて戻りました

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昨日の明け方にユタ州とネバダ州の旅から戻ってきました。
一応、年末にラスベガス湖の花火を見るつもりでいましたが、早目の夕食をしたらジジババ夫婦は眠くなってしまい、花火など見ずに新年まで眠ってしまい、静かな年明けでございました。

ユタ州は保守派の州、山歩きなどでは、やたらマスクなどする人は少なく、私がマスクをしていると、礼儀のためか慌ててマスクをしてくれる人がいたので、反って申し訳なくなった私が慌ててマスクを外したりしました。

しかしネバダ州はレフティストに侵されていて皆マスクをしていました。さすがギャンブルタウンのラスベガス、金色や銀色や幾何学模様のド派手マスクをしている人を多く見ました。私はマスクは4日ぐらいで汚くなるので、高価なド派手マスクは使う気がしません。市販のマスクは買ったことがなく、タオルハンカチを折って安いマスクを沢山作りおきしてます。

私がマスクをするのは、レフティスト政府の独裁規制に従っているのではなく、肥満した顔を隠せること、口呼吸するのでマスクをしていると口内乾燥を防いでくれることなどが利点になっているからです。

空港ではいつもよくある大混雑はみられませんでした。機内では飲食サービスがないことぐらいが変わったと言えば言えますが、 狭い機内で皆隣り合わせに座るのはコロナ禍前と変わらず、空港に到着した途端にアイルに立ち上がって押せ押せで並ぶ人たちはコロナなんかまったく頭にないとしか思えませんでした。