ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

ガソリン高騰の波

レフティスト政権の圧力を抑えて頑張っているユタ州政府ですが、それでもとうとうガソリンが5ドル/ガロンを超えました。レフティスト州政府のカリフォルニアではとっくに10ドルを超えていると聞いています。ガソリンは、少し前、トランプ大統領の時までは2ドル前後をウロチョロしていたのです。

流通に欠かせないガソリンが急騰すれば流通商品は全部値上がりすることになり、超インフレがやってくるのは時間の問題。一般市民は食料品や日常品を入手するのが困難になり生活に支障をきたすようになります。現政権はそうなることを目的としています。多分、旧ソ連のように食料も日常品も配給制にするつもりなのでしょう。一般市民には少ない中から均等配分という方法をとり、自分たち支配階級はふんだんな富を享受するという共産主義そのものの世界を急速に達成せんとしています。

頭の悪そうな気持の悪い連中が政権を乗っ取っている米国ですが、州政市政が保守派であるところ、例えば私たちの住んでいる町など、の市民は今の所守られています。しかし、現政府が連邦の力を使ってどんな汚い手を打って来るのか油断はできません。

市民戦争が起きることも覚悟しなければならないかも知れません。老い先長くない私ですので命は惜しくありません。アンダーグラウンドグループに参加して現政府と戦う覚悟でいます。

老婆が何を血走ったこと言ってるんだ、などとお笑いになる方々も多いと思います。ホント、実際、これが老婆心で終わることを願っているんです。