ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

ラッキーでした

ここに引っ越して来てつくづく良かったと感じています。

犯罪者や浮浪者が少ないことは勿論ですが、町はゴミも少なく清潔で、人々は親切で昔の日本のようです。

そしてここは開発途上で、新築の家々が立ち並び、建築途中の建物もあちこちにあり、隣州のカリフォルニア州から逃避(笑)してくる人も多いようです。

っというのも、武漢コロナで、レフティストつまり民主党が州政市政自治体を牛耳っている州や市は、市民や事業の活動を不必要に規制し、いまだにワクチン接種を強要しており、カリフォルニア州もNY州同様、レフティスト政府なのでまるで共産主義圏下同様、高い税金やら下らない規制に雁字搦めになり、保守派のこの地に、私たち同様、安らぎを求めてやってくるらしいです。

ここの病院ではワクチン接種のことは全く訊ねられませんし強要もしません。マスクを義務づける病院もありますがマスクなしの病院もあります [後記: よく考えたら、マスクを義務付けている病院はソルトレイクシティと連携している大病院でした。ソルトレイクシティはユタ州と言えどもレフティストが多い大都市で現政権の影響が強いのです。私グループの病院はローカルなのでマスク不要] 

それでもワクチン接種していない私が患者としてスムーズに受入れてもらえたのも土地柄です。病院での受入れはシニア(老人)年齢層では死活問題となります。ラッキーでした。

NY市に居た時は、何事も時間がかかり、問題が起き、費用が嵩み、スムーズに済んだことがありませんが、こちらでは説明するとすぐ分かって貰えてサッサと済むのです。ストレスが半減します。ラッキーです。