ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

都市やがては国を覆う政府

初秋のNY市、私たちのアパートはセントラルエアコンも止まりました。とは言え、まだ南西から生暖かい気流が流れ込む日が続き、室内はジメジメした感じです。

最近富に私たちのデジタル機器がオカシクなっています。この間は私の携帯が突如として妙な時間帯になりました。2007年2月のモンテビデオの時刻になっていたことはここに記しましたっけ。私の携帯だけがタイムマシンで14年前に行ったのでしょうかね。昨日は部屋に置いてあるタブレットの時刻が狂いました。

そして自宅PCのが画面がやたら途切れたり跳んだりするようになりました。カーサーが動かなくなったり、動かしている画面がスパッと消えたりと、メモリが少なくなったせいだけではないと思うのです。

これはデジタルとは関係ないのですが、風呂場の携帯ラジオもオカシクなりました。3~4週間ぐらい前から、ビービーガーガーと雑音が酷くて聞き取れなくなったのです。最初は電池が切れたのかと思い新しい電池を入れました。しかし雑音は酷いままです。ただ、ラジオを持ってアチコチ移動すると雑音が消える場所があるのです。つまり、部屋に障害する電波が流れ始めたということだと思うのです。考え過ぎかなぁ。

米国、特に大都市はレフティスト政府の思うがままにコントロールされています。政府は罹患率も死亡率も大幅に改ざんし無暗に市民を恐怖に陥れて、ワクチン証明がないとレストランや公共施設に入れないことを馬鹿げていると思わないようにしています。警官が犯罪を取り締まらないことにも慣れてしまった市民は憤慨するだけで是正する行動にでません。

ワクチン強制令に疑問を持つ常識人たちは少数派であっても少数人数ではなく、パイロット、警官、医療関係者たちなど、ワクチン接種を拒否する人たちが続々と辞職したり解雇され始めています。

ワクチン強制令の目的は、常識人を辞めさせて、自分たちレフティストに従う人間をそれらの職に就ける計画のようです。相棒が「市民警官を辞めさせゲシュタポが取り締まるようにさせたヒットラーのやり方と同じ」だと言ってました。人々は恐ろしい現実に向かっていることを故意に見ないようにしているようです。

私は平和でのんびりした老後を考えていましたが、もしかしたら命がけで戦わねばならない場面に出くわすかも知れないと今は思っています。戦死も悪くないな。