ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

早朝5時、銃発砲15発

昨夜土曜日は寝付かれず、相棒も私も日曜の朝方5時まで起きていました。すると、突如としてダーンダーンと銃を発砲する音が開けた窓から響き渡りました。発砲音はまだ続き、私が数えだすと15発ぐらい撃って終わりました。

まだ暗い朝方のこと、音は四方八方にこだまして響き渡り、どこで発砲したのか定かではありません。私が感じたのはマンハッタン西アップタウンのリンカーンセンターの辺りから聞こえたような気がしました。発砲は外のような音でしたので室内ではないと思います。

実弾だったのか空弾だったのか分かりません。ただ、まるで練習でもするように一人が続けて撃っていたような感じでした。死傷者もなかったのか、その後、ニュースを探しても、このことについてのニュース報道はどこにもありませんでした。

夜中というか早朝5時近くに銃弾を撃つ、それも15発も撃つなどということは今まで聞いたこともありません。しかし、それに対しての警察やメディアの取り扱いが奇妙です。アップタウン西の住人の殆どが、発砲音を聞いていると思います。まったく報道しないということがあるでしょうか。

レフティストが支配しているNY市ですので、油断が出来ません。