ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

忍び寄る独裁政権

私のブログ8月20日付「ついにここまできたか」の欄に、管理会社はコープ住人にもワクチンを強制するかも、と私は恐れていましたが、その恐れが一歩近づいてきました。

というのも、ここの住人たちは殆どがレフティストばかりのようで、管理人やメンテナンスマンやドアマンたちにワクチン接種を確認していたらしく、管理会社から「数日内に雇用者全員にワクチン接種をすませるよう要求した」という連絡メモがありました。

そうなるとボード(コープの委員会)が住人全員にワクチン接種を決めるのも時間の問題かも知れません。なにやら追い詰められている気持です。

長い物には巻かれよ、と言います。なにも固持せずワクチンを打てばいいだけじゃないか、と言う人もいるでしょう。私にそれが出来れば苦労しません(笑)。現腐敗政府は製薬会社から賄賂や利益分配を受け取り、大量のワクチンを病院、医者、医療施設、その他に割り当てているようで、各施設もそれを捌かなければならないのが実情でしょう。しかし、病気を軽減するためのワクチンを、捌かなければならないから打てと強制するのは本末転倒です。

ワクチンは打ちたい人だけ打てばいいのです。私は他の人のワクチン接種に反対しているのではなく、自分は不要だと言っているだけです。

昔の民主党は保守派もいましたが、今は過激派レフティストに乗っ取られ、民主とは名ばかりで、私たち自由人にとっては恐ろしい独裁的政治を推進しています。