下欄にドアの悪戯を日本語でピンポン ダッシュというと知りましたが、その後、英語ではドアベル ディッチ(doorbell ditch)と呼んでいると知りました。特に調べたわけではなく、相棒が地域サイトに昨夜の悪戯について報告したら沢山の人がコメントを載せていて皆こう呼んでいると知ったのです。
日本語はオノマトぺ(オノマトピア?)をよく使いますが、ピンポンという音と逃げていく動きのダッシュを合わせて、ホント、上手い表現だと思いました(笑)。笑っている場合ではないですけど。
英語は「ドアベルの使い捨て」みたいな感じの表現で、日本語のおかしさがないのは、この悪戯が笑い事ではないからでしょう。
神経を逆なでするような行為は悪戯とは呼べず、犯罪と呼ぶべきでしょう。米国にはプラクティカルジョークと呼ばれる悪戯があります。人の身体に悪戯したり、ドッキリカメラのような騙しをしたりして、相手の反応を見て笑うという冗談なのですが、私はこれもジョークではなく犯罪と呼びたいと思っている人間です。