ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

人間の皮を被った獣、テロ集団ハマス

1週間続くユダヤ教の秋祭りsukkotが終わった7日、テロ集団ハマスがガザ地区からイスラエルに突入、民間人を襲撃して数百人を殺害、数千人の負傷者を出し、百数人を人質にしたと報道されました。テロリストは人質を利用し結局殺すような卑怯な手段を常に使います。

911テロ襲撃もそうでしたが、まったくなんの前触れもなく、平和裏に過ごしていたある晴れた日突然に、青天の霹靂のようなテロ襲撃が始まったのです。ミュージックフェスの会場も襲撃され多くの観客が殺害され、家庭で寛いでいた老若男女幼児が『アッラーアクバー!』と叫ぶ血走った目のイスラム過激派テロリストたちに次々と残虐されるという恐ろしいテロ行為が展開される様子が報道されました。

イスラエルはこれを市民レベルのテロでなく戦争と見做し宣戦布告しました。相棒の故従妹の一人息子はイスラエル兵士の予備軍として待機していましたが、すでに召集されたと聞きました。その奥様もまだ召集されていませんが待機しているということです。相棒の友人にイスラエルに親戚のいる人もいて、私たちも他人事ではいられません。これから毎日従妹の息子さんの無事を祈ることにします。

ハマスはテロ集団であり、国を代表し他国と戦う正規の軍人ではありません。残虐なテロリストの集団です。金で雇われたヤクザかギャングのような輩を集めており、イスラム教徒の民間人までも盾にして平気で犠牲にする野蛮で恐ろしい連中です。決してイスラム教を信じてモスリムのために戦う人間ではありません。