おとといホールフーズマーケットに行きました。「セイタン」という麦の蛋白を肉の感触にした食品がここにあるのです。麦蛋白より大豆蛋白の方が美味しいと思いますが、まだ入手できません。6ヶ月後にイスラエルの大豆蛋白肉が米国市場に出回るという話をきいていますので、それを期待しています。
同マーケットの芋のセクションで他のヤムと一緒に日本のサツマイらしきものがあったので買っておきました。きょうの夕食は、セイタンとサツマイモの煮ころがし。ヤムは繊維が気になりますが、サツマイモはもっちりとしてコクがあり、よほど味が良いと思います。
さて、そこでアイスクリームの並ぶガラスケースを眺めていたら「ArcticZero」というカップがあり、「パイント(473ml)でたった150カロリー」という字がに目入ってきました。ホントかね？ 論より証拠で買って食べてみました。貧弱なシャーベットのような味でガッカリ。主な成分は乳漿、砂糖、チコリの根、モンクフルーツ。モンクフルーツは甘味に使っているようです。これなら牛乳を固めたアイスの方がよっぽど美味しい(笑)。
