ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

昨日もどりました

昨日夕方、暑くても海風の吹く過ごしやすいメイン州の海岸から、蒸し暑いNY市のビルの谷間に戻ってきました。

戻ってくるといつも感じるのは緑が少ないということ。セントラルパークに緑はありますが、人工的にデザインされマンハッタン島の真ん中に緑を押し込めたパークは、自然の緑や川に比べると何となくぎごちなく、通りに面した辺りは排気ガスで緑も貧弱で煤けているのも悲しいです。


旅先では宿から近い国立公園内で、岩場が美しい海岸沿いにあるトレイルを歩き、その美観を楽しみました。また宿の前にあるプライベートのビーチで寛ぎ、砂浜に流れ着いた大きなワカメや昆布をみて「食べられるのにもったいない」などと思った下世話な私でした。