ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

 一生つきあう頭痛かな

偏頭痛が始まったのは30歳過ぎてからでした。だから頭痛とは「一生」じゃなくて「半生」の付き合いとなるのかな?

最近は、偏頭痛のような激痛はなくなりましたが、中度の頭痛はよく起きるので困っています。ギリギリした痛みのため考えが定まらず、動くのが億劫になってしまいます。その痛さを堪えるためにエネルギーを消滅してしまい、少しガス欠ぎみ。そのため、今回の旅の話を書き始めようとするのですがエネルギーが出てこなくて、書き遅れています。

きょうもチョット頭痛がして困りました。夕べ寝付いたのが午前2時頃で、明け方4時過ぎに目が覚め、それから寝なおすことが出来ず、朝寝不足ぎみでした。相棒を送り出してから、部屋が冷房で寒いのでヒートパットでお腹を温めてソファに横になったらそのまま1時間半ほど眠ってしまいました。

そんな怠惰な状態で玄米とアマランスだけの朝食を摂ったら、はたして頭痛が始まってしまいました。頭のテッペンを一所懸命こすって痛みを和らげようとしたのですがダメでした。頭のテッペンはあまりこすってばかりいるので少し嵩張ってきています。胃に炭水化物が入るとこんな風な頭痛が起きるようなのです。胃が酸性になると痛むように思います。しかし胃の薬を飲んでも頭痛が治らないことは経験から分かっているので薬を飲むのを止め、試しにセロリを食べてみました。すると、胃の中が中和されたのか頭痛が一時的にスッとひきました。やはり食事は野菜を摂ってバランスよくしないとダメなのかも知れません。しかし、少し経つとまた痛みが出てきて効果は長く続かなかったです。