昼少し前、逆つ型の閃輝暗点が左寄りに見え始めました。初めは手の平の中心に収まる小さいものなのですが数分経つと手の平に収まり切れないほど大きくなります。今回は色がなく白黒でギラギラギラギラ … きょうは頭痛は出ないで欲しいけれど。
そう言えば、閃輝暗点には気が付かなかったけれど物凄い頭痛が出たのは２日前の土曜日の朝でした。偏頭痛の出る朝は目を閉じるとクモの巣状の血管がチカチカッと見えます。
土曜日は前夜、寝る前にポップコーンを食べたのがいけなかったと反省しています。その朝エクセドリンを飲んだのですが、どうにも苦しくて、午後少しだけと思ってベッドに横になりました。っと気が付くと夕方5時過ぎまで眠ってしまいました。相棒はそれまで寝かせてくれて「良くなった？」と訊いてきました。睡眠が頭痛を軽くしてくれました。ポップコーンを寝る前に食べてはいけないと言うことをいつも忘れて食べてしまう私の脳は腐ってる(笑)。笑い事じゃないんだけれど。
私の偏頭痛は「胃腸と脳の喧嘩」だと悟りました。胃腸が「バカ脳め、消化不良になるものを夜中に胃に詰め込むように指令するとは何事ぞ！」と脳に怒りの電波を発信、脳がのた打ち回るのが私の偏頭痛。私の部位で一番痛めつけられているのが胃腸でしょう。だから胃腸は物覚えの悪い脳に痛みの信号を送り続けることになるのです。もしかしたら私の脳は胃腸に何か恨みでもあるのかも知れません。
