きのう私が書き込んだ掲題の書き込みを読んだ相棒が「その後」のニュースを見つけて送信してくれました。それによるとグレタさんがチリに向かう途中、COP25 (第25回Conference of Parties[締約国会議]) の会場がチリのサンチャゴ*からスペインのマドリッドに急遽変更となり、彼女、今度は米国からスペインに行くため低カーボンの乗物を提供してくれる人を探し求めているそうです。会議は１か月後。さて、誰が何を提供してくれるんでしょか。【*サンチャゴは数日前からデモと暴動が起きていて会議どころじゃないのです】
[11/2/2019の時点でスペイン政府が援助することを発表したそうです。会議の開催地だからと半分強制的に押された感があります]
あ、私が必須であると推察していた「車の使用」については、シュワツェネッガーが電気自動車を貸してくれたそうです。電気自動車だからといって、充電ステーションは少ないので、やはり大半はガソリンを使っていることでしょう。表向き必死に装ってもやっぱり現実と突き合わせるとレフティストのやることには裏があり過ぎます。
