ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

でっかい星条旗のネオンサイン

きょう、夕食をした後、マンハッタンの東80丁目あたりの一番街を南に歩いていた時のことです。まさかと思うようなものを見たのです。ある商店のショーウィンドウいっぱいに大きな星条旗が飾られていて America is Greatと書かれていました。

Make America Great Again (MAGA)というのはトランプのスローガンですが、それに賛同するような言葉を添えて星条旗を飾るということはレフティストの逆鱗に触れるためマンハッタンでは絶対に見ることができませんでした。マンハッタンで赤いMAGAキャップを被ることも絶対出来ません。レフティストに袋叩きに遭うこと必須だからです。

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それが今夜、星条旗とトランプのスローガン的なものを見たのです。更に、あるバーで星条旗を掲げていましたし、傑作だったのはアパートビルの8階ぐらいのテラスに星条旗のネオンサインが煌めいていたことです。

相棒に星条旗のネオンサインを撮ってもらいましたが、夜であることと高くて遠いのでボケてます。テラスの手摺りいっぱいの大きなサインであること分かりますでしょうか。

きのうが911テロ襲撃の19年目だったから国旗を掲げたということもあるでしょうが、それにしても旗を掲げたままということは、NY市にもレフティストに蝕まれていく米国を憂いでいる人がいるということを感じました。

米国民主党はすっかり社会主義共産主義者に乗っ取られているので、社会党とか共産党に名を変えたらよいのですが、そうすると今の民主党が昔の民主党と同じだと信じている人々に離れられてしまうので、誤魔化し続けているのです。

誤魔化しだらけの民主党を米国民が見抜いているかどうか11月に分かります。