ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

恐怖政治の始まり

恐怖政治の始まりです。多分、こんなことが起きるだろうとは予想していました。

先週、元NY市長で現トランプ顧問弁護士のジュリアニ氏の自宅とオフィスが腐敗連邦警察に急襲されました。家宅捜査令状にサインしたのは腐敗民主党司法副長官だそうです。合法な理由がない限り捜査令状など発状できないのに、まさに共産主義国家そのもの、不法な理由で自宅が急襲されるようになりました。ゾッとします。

合法的に召喚すればジュリアニ氏は堂々と出頭する人です。それをしないということは不法な理由しかなく、ジュリアニ氏と彼の協力者に濡れ衣を着せて罪を捏造するために使えるものがないか探していたようです。

こんな政権の下、私のような小者であっても何されるか分からないので、この先、政権を批判することは書かないようにいたしまする。今までも言いたいことの半分も書いていないのですが、少しでも批判するとグーグルのサーチロボットに引っ掛かって危険分子リストに載せられ、自宅急襲されるかも知れません。もう既に私の名前は危険分子リストの下の方に載ってしまっているかも知れません。クワバラ クワバラ...

 

[後記] この後、カリフォルニア州の夫妻が FBI に急襲されたというニュースを知りました。酷いのはドアをぶっ壊して入ってきたそうです。夫妻は1月6日トランプ支持のためDCの集会に参加していたそうです。しかし国会に乱入するグループには参加していませんでした。FBIが市民自宅を急襲乱入した理由は奥様の着ていたコートがそのグループの一人の女性と似ていたということだけ。奥様とその女性はまったく別人で、そんなことはFBIも承知していたようです。ただトランプ支持者というだけで恐怖を与えようとしたのでしょう。一応、壊したドアの修理代は出すと言ったようです。あったり前!