Ridgewood

この写真、スイスへ行ってきました...っと言ったら騙される人もいるかな?(笑)

先々週、保守派の著者のサイン会があったので、ニュージャージーのリッジウッドという町まで行ってみました。残念ながら遅くに行ったのでサイン会はとっくに終ってしまっていましたが、塵一つ落ちていないきれいな町を散歩してみました。マンハッタンの汚い街中を歩かなければならない私にとって、まるで別世界の町に舞い降りた気分でした。ちょっと歩いたら、町角に私の好きなハーフティンバーの家があり、相棒に携帯で撮ってもらったものです。

ハーフティンバーと言えば、写真で見た家を実際に見たくて、フランスとドイツの国境近くストラスバーグをめくらめっぽうで訪れ、その家に辿り着き、感激した私です。今から30数年前のことでした。

NY市は、文化は前衛文化、文明など消滅していて、街はゴミだらけで臭(くさ)いニオイが鼻をつきます。オペラやクラシックの観賞をするリンカーンセンターの辺りでさえ、下水のニオイがプーンとして、地下に何があるか知るのが恐ろしい気持になります。オペラ観賞に来る気位の高い連中は直接リムジンから会場へ行き、またリムジンでレストランへ直行するという具合で街中はほとんど歩きません。こういう連中、散歩などは「本宅」のある郊外の高級住宅地の周りでするので、マンハッタンに愛着心などないでしょう。

「本宅」と言ったのは、連中がマンハッタンに持っている高級アパートはピエダテーという別宅、仮住まいだからです。仮住まいといっても凄いアパートであることは確かです。でも留守にする方が多いみたいです。