ドイツ北部の旅(7)ベルリン ②ポツダム

ベルリンから車で15~20分西南に行くとポツダムがあります。サンスシパレスは人気があるようで、私たちが訪れた日、宮殿内見学チケットは売り切れということでした。しかし、庭からの眺めが素晴らしく、実が生っているオレンジの木とか、ブドウの蔓とかのフルーツの木も私の気持を和らげてくれて、宮殿内をみなくても私としては十二分に満足しました。

下のサンスシパレスの写真(絵?)は借物です。

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パレスの裏へ廻ると、通りの近くの踊場で当時の衣装をつけた人がフルートを吹いていました。雰囲気が出ていい感じでした。

時折犬を連れた人が歩いていましたが、この日もとても暑く、犬は舌を出してハーハーしていて、ワタシャお水を上げたくなりました。

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この日、中国人の観光を多く見ました。面白かったのは中国人女性たちが日に焼けるのを避けるため雨傘をさして歩いていることでした。パラソルでなく雨傘です。多分その方が日照を充分に避けられるからでしょう。

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ギョッとしたのは、顔全体にベタンとマスクを貼り付けている中年の中国人女性でした。ハロウィンマスクのように異様な感じでした。そこまでやるかね?! (この連中の写真を撮るチャンスがなかったので、どんな感じかイラストにしてみました)

 

 さて、そこから車で数分のところにポツダム会議の開かれた場所があります。閉館ギリギリに滑り込んで見学できました。ハーフティンバーの落ち着いた建物です。

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会議室には金色の縁取りで赤いシルクカバーのイスが円形に置かれ、その内3脚が少し豪華な造りになっていて、例の3人の席だと分かります。この会議から辿った半世紀の歴史が、ここでたった3人で決められたことから始まったのかと思いながら眺めていました。

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ポツダムの町は私好みの緑の街路樹に石畳が続く、ゆったりした絵のような町でした。

どのレストランも店の前の石畳にテーブルを出して町の楽しさを醸し出しています。古い造りの建物やシャレたアートの店が多く並び、音楽学校もあって、芸術の町という感じがしました。

 

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時折、開いたドアから路地の奥が見えるのですが、落ち着いたイイ感じのコートヤードらしきものが覗き見られます。

 

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可愛らしいココペリのサインが釣り下がったアートの店らしきフロントも洒落ています。下の写真は落ち着いた古い建物のレストラン。昔のままの屋根裏が物語のようですが、手前の高級車がまた別なことを物語っています。

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