ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

恐ろしいNY現市長

「黒人の命を尊重しろ」というサインを掲げながら、現在、各地でBlack Lives Matterを掲げる暴徒が無法地帯をつくり黒人を多く殺しているのが現実です。つまり彼らはBlack Lives Matterでなくても、トランプ叩きをし街を崩壊するための言い訳なら何でもよかったわけです。今回、トランプだけでなく一緒に警官を潰すことができる*事件を大いに利用したということが明らかです。[*5月ミネアポリスで容疑者フロイドを逮捕中の警官が死亡させた事件]

BLMグループの「言うこと」と「やること」にこれほどハッキリした違いがあるのに一般の人にはそれが分からないのだろうかと疑問です。分かっていても手の打ちようがないということでしょうか。

更に私にとって恐ろしいことにはNY現市長のデブラジオがトランプタワーの前の道路にBlack Lives Matterという字面を大きくペンキで書き込んで、トランプに嫌がらせをして「良いことをした」気になっていることです。(ミネアポリスの事件はトランプとは全く関係なく、ミネアポリス市長の責任であるのに、何事もトランプに責任転換してしまうのもレフティストの常套手段。中国の習近平のやり方にソックリなのは共産主義者としての繋がりがあるからでしょうか。)

市の予算を無駄なことに使って、街をきれいに安全にする努力はまったくしない現市長。その上、警察の予算削減をし、警官の行動範囲を狭めて犯罪の取締りをしないようにしました。

ジュリアニが警察の取締りを強化し退廃したNY市を一掃して豊かで平和な街にしたのに、デブラジオは一瞬にして元の木阿弥にしました。犯罪が増え、浮浪者やゴミも増え、商店は消え去り、NY市はデブラジオの市政でシカゴやデトロイト同様崩壊の一途を辿っています。多分デブラジオの裏にもソロス爺の暴力団体が控えているのでしょう。