ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

ブログを見た人から答えを頂きました

先月9月末、私のブログを見た人からメールがあり、私が2年前に疑問に思ったことへの回答を頂きました。

2018年6月15日付の私の旅の書き込み『Cotswolds AONB への旅-その4 ストラッドフォード シェイクスピアの生家』の中で「ミステリー1つ」として私が答えを求めていました。2年後の先月末にブログを見た親切な方から情報を教えてもらいました。その人はコッツウォルズの観光案内へメールして情報を得たのだそうです。当時の私の書き込みの中から疑問の部分を貼りつけます。

ミステリー1つ 

シェイクスピアの家の近くの歩道に日本語でこんなサインがきれいに彫られて (スタンプ?されて) いました。意味不明なので、インフォメーションで由来を訊いておけばよかったと後悔しています。誰か知っていたら教えてください。

『あのテープレコーダー持ってる女の人、誰だ? 何やってんだろ?』とスタンプされてます。

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この彫り文字は、この町のミレニアムプロジェクトの一部で「歩道の彫刻」というテーマがあり、あの辺りの町角で聞こえてくる人々の会話を録音して歩道のアチコチにその会話を彫刻したものだということでした。

きっと日本人観光客が、テープレコーダーを手にして人々の会話を録音している女性をみて放った言葉なのでしょう。

情報を下さった方にとても感謝しています。