ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

現代版 NY悪代官と民衆搾取

NY市の個人営業レストランは軒並み閉業しています。去年やっと25%室内サービスが許可されたと思ったらまた室内サービス全面禁止にされました。夏場は外に簡易テントを張って頑張っていた店も、冬になり暖房器具を置いても外では防寒が完全でなく、とても営業できる状態ではないのです。

NY州知事も市長もレフティスト悪代官、酷い政策、悪令をとっています。レーガン大統領の時に奨励され支援された個人企業家はNYのレストラン業でも発展しパタキ州知事やジュリアニ市長になった頃は絶頂期でした。それがこの悪代官たちのためにどこも廃業を余儀なくされました。私は他人事でも悔しいです。それでなくても規則や税金が厳しいNY市のレストラン業、良心的な個人経営の場合、なかなか利益に繋がりません。だからここ数年の間に味が良く、質が良く、手ごろな値段の店はみな閉業していきました。残るのは質の悪いチェーン店か値段のバカ高い高級店のみ。政界レフティスト連中は特別なプライベートクラブなどで秘かに食事を楽しんでおり、連中は「自分たちは別」だと思っているので、下らない規則をどんどん導入して一般市民を雁字搦めにしています。

レフティスト連中は良心的な個人企業を潰し、大型チェーン企業に入れ替え利潤を貪ろうとしているのでしょう。マクドナルドも清潔で早くで安い食事を目的としていた良心的な個人企業でしたが、企業を乗っ取った男はチェーン店にして安かろう悪かろう商品の薄利多売に切り替え酷いモノを販売し続けています。