誕生日に貰ったバラのピンクの花、12日目の今日、まさに「咲ききった」という感がありました。
深紅のバラはとても状態良くいつまでも綺麗に咲いていましたが、２日ほど前には花びらがしっかり重なりあったバラとしての花の形を保ったまま、首が垂れ疲れた様子になりました。それで花瓶からは外しました。
最初しなだれてから復活したピンクのバラのほうは、もうこれ以上開けないというほどパァーッと花びらが開き始め、最初は椿のようになり、花びらも時々散り始め、最後にはこのように、まるでコスモスのような感じになり、バラであったことが分からなくなってきています。それでも首も垂れず頑張って咲いています。
こうなると健気（けなげ）で感動さえします。
こちらは28日目のバラたち。すでにドライになっていますが、色合いに風情があって捨てがたいので、いまだに飾ってあります。
