ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

視力

きのうスーパーで買物していたら、カートを押してきた老女が「私、目が悪いのよ。このアイル(品物の置いてある通路)が何か教えて」と言うのです。アイルのサインは頭上高く下がっていて、確かに読みにくいです。私がサインを見ながら「フルーツ缶詰、ジュース...」と読み始めると「そうじゃなくて、アイルの番号はなに?」というので「あ、ナンバー4です」(汗)。

しばらくして、スパイスのアイルにいた私に、別のお婆さん、さっきの人よりもっと年取ったお婆さんが「私は目の病気があって、よく見えないのよ。オレガノを見つけて下さい」と言うのです。スパイスはアルファベット順に並んでいるので、ABC...とOまで下がって、オレガノを見つけてあげました。

目が悪い老女が2人も私に助太刀を頼んだことがちょっと不思議でした。私も目がぼやけています。以前は近眼乱視でしたが、今は老眼も混じり、右と左にかなり視力の差があります。それでもまだアイルのサインは見えるほうです。老いて目が悪くなると買物さえもままならなくなるなぁ、と自分の行く先をみるようで溜息が出ました。