ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

不可解なこと

不可解なこと(1)
自分の携帯のメモに「あの無用なネイルサロンがない」と書き残してあるのを見つけ、今回のユタ州の旅で、ふと思ったことをメモしておいたのを思い出しました。
ユタ州は、ソルトレイクシティのように大都市になるとやはりレフティストに市政を握られていますが、私たちが訪れたセントジョージ(SG)はまたレフティストに汚染されていないようでネイルサロンが見当たりませんでした。レフティストは汚染と堕落のバイ菌のようなものなので、綺麗な町を見つけるとバイ菌だらけにしてしまいます。SGもレフティストに見つかったらオワリかな。
繁栄していたデトロイトを貧困と犯罪の町にしたのも、あの美しくて平和で老夫婦が引退するのに最適と言われたサンフランシスコを暴動の町と化してしまったのもレフティスト。NY市も長年の民主党レフティスト市政によって犯罪の街となり空洞化が進んでいました。共和党ジュリアニ市長が悪を一掃して一時期また住みやすい街になったのですが、現在はまたレフティストによって街は汚くなってきています。ネズミの数が住人の何百倍、下水の臭いも酷く、地下の汚さを知るのが恐いです。
そしてNY市にはやたらとネイルサロンがあります。スターバックス店と同じ数ぐらいあります。私には不思議でしょうがないのです。爪の手入れは自分でできるんじゃないでしょか? 爪をカラーマニキュアで綺麗にしていたら家事した途端に剥げてしまうから意味がないし、家事だけでなくオフィスの仕事だって爪伸ばしてたらタイプなども打ちにくいと思うのです。家事も仕事もしなくていい大金持ちなら、街の安っぽいネイルサロンなど利用しないので、家事も仕事もしなければならない一般市民が利用していると思うのです。ネイルサロンは私には不可解です。

不可解なこと(2)
SGにいる間は腸の調子がとても良かったです。NY市のバイ菌、埃、水などが私の体に悪影響を与えているのでしょうか、戻って来るとまた調子が悪くなります。SGも赤土の埃はありましたが、きっと土の中の細菌が善菌なのでしょう。また水もNY市のようにフッ素など人工的に入れられていることもないのでしょう。食材も新鮮で、またワインを飲んでも頭痛が起こりませんでした。気のせいなのでしょうか...これも不可解です。