ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

セントラルパークの人出

きのう街中(まちなか)に出た時はゴーストタウンのようでしたが、翌、日曜日にセントラルパークへ行くと、意外にも人が多く見られました。シープメドウと呼ばれる芝生広場には多くの人が日光浴してました。別の広場ではボール遊びをしている人、ボクシングの練習をしている二人組、5人ぐらいで纏まって歓談しながら歩いている若者たちなど、市長の規制を気にしない人たちが見受けられました。

部下に仕事を押し付けて発表だけは自分でするクォモ州知事や何でも大袈裟にするデブラジオ市長は「7月まで閉鎖だ」と言っていますが、自主的に行動する市民が増えれば、この二人いつまでも規制を布いて権力者ぶってはいられないです。

3月研究調査で推し出された非常識に大きな罹患数を実数と勘違いしたクォモは人口呼吸器が4万個必要だと叫んで、トランプが数千個のみ支給援助すると「足りない!」ようなこと言ってましたが、結局、余ってその他の州に回しているという噂を聞きました。

州知事は広い展示場に、市長はセントラルパークに仮設病室を設置し、トランプに無理に米軍医療艦を出動させ、大袈裟に自分たちが責任ある仕事をしているように市民に見せかけていましたが、これらの設置は殆ど必要ありませんでした。事実かどうか確認していませんが、一説によるとニュースで報道する時にCNNなどは患者や医療アシスタントや救急車のサクラを使って混乱を演じていたとか。政治家やマスゴミのフェイク報道、ここまでやる必要があるんだろうか?