ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

黒法師とカランコエ

この家の表と裏庭に1つずつ大きな瀬戸物プランターが土だけになってありました。多分、この家の元の主が置いて行ったものだと思います。空にしておくには惜しいので、一週間ほど前、多肉植物を買ってきて植え込みました。

パティオのある裏庭は午前中日が当たります。そのプランターに黒法師とカランコエを一緒に植えました。黒法師だけでは色が目立たないので、パッと明るいオレンジの小さな花のカランコエを見つけて、こりゃいいコンビネーションだと思ったのです。カランコエは買った時はしおれかかっていたのですが、プランターに植えたらとても元気になりました。黒ちゃんもしっかり根付いたようです。黒法師はこのくらいの大きさの時が一番いい感じです。これより育つとちょっとグロテスクな感じになります。