Top Gun: Maverick
昨夜、この映画を観ました。映画館で映画を観賞したのは久しぶりです。
トムクルーズのファンでもなく、オリジナルTop Gun (1986)も見ていないので、この作品にも全く興味がありませんでした。ところが、先週、高橋剛一郎氏のYouTubeビデオを見て、この作品が実際にあった1981年のイスラエル空軍の原子炉爆撃作戦をもとに作られたと聞き、急に興味が出て(笑)観ることにしたのです。
高橋氏によると、この作品の共同出資者であった中国企業から、Top Gunのバマージャケットにある日本と台湾の国旗のシールが気に食わず「消せ!」とクレームが出て、米国制作側がハイソウデスカと素直に消したそうです。ところが制作途中でこの中国企業が手を引いたので、日本と台湾の国旗は戻されたそうです。最初の方のシーンで二国の国旗がハッキリと映し出され、彼が乗り込んだモーターサイクルのKAWASAKIという字が映し出されると、ハハァと納得してしまいました。中共クソくらえと言っている(笑)。
背景の編集に気になった箇所もありましたが、なかなか楽しめる作品に仕上がっていました。
後記(7-21-2022):原文の途中が消されていましたので加筆修正しました。また消されてしまったら、読み苦しい点、お許し願います。