ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

時々ピッザ

最近、日々物価が倍々になって腹立ちます。

米国は今、現政権の陰謀でガソリンが3倍の値段。そのため運搬費が高くなり物価に反映。悪いことにガソリンよりもディーゼルが5倍近く値上がりし、トラックの運搬費が莫大になっていると考えられます。そのせいで安かった卵までが今は2~3倍の値段になってます。需要も供給も変化ないのに悪政(国内石油採掘制限や輸入禁止など)による物価高で大きな負荷が中間層の私たちにかかってきます。天候や災害による供給減であるのなら腹は立ちません。現政権の政策は民間コントロールのための陰謀とハッキリ分かるので腹立つのです。<ガソリンに関しては、*来年*の大統領選まで政府備蓄用を放出して値上がりを抑え国民を騙そうとしている現政府ですが一時的な政略に過ぎません。>(*来年*でなく再来年の間違えでした。今の詐偽政権が早く終わって欲しくて焦ってしまったデス。 )

最近ピッザを作ることが多くなりました。イーストと粉とチーズがあれば出来るので安上がりなのです。っということで昨日の夕飯のメニューもピッザ。炭水化物を制限しようと思いながらもピッザが多くなってしまうのは食費を控えるため仕方ないです。以前は00、ゼロゼロというナポリタンピザ用の粉を使っていましたが、今は安い普通の中力粉を使ってます。それでも発酵を充分にさせれば食えるピッザができます。昨日はニンニクをいっぱい入れたガーリックピザにしました。毎日ピッザにすれば食費が助かるけれど、それでなくてもタンパク質不足になりがちな私たちペスコベジタリアンは、冷凍の魚介類を買ってタンパク質を補いながら、時々、月に2~3回ぐらいでピッザを作ってます。

因みに、今日の夕食のメニューは「おじや」。数週間前に作ったカレー味のチャーハンの残りを冷凍しておいたものを出汁で煮直し、冷凍のエビやら野菜やらを加えたもの。冬は雑炊が美味しいです。