ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

エサやりのタイミング

マーモット君にチップ君の餌を取られないようにするにはどうすればいいかな、と思案していましたが、いい考えはまだ浮かびません。

ただ、昨日の朝、ナッツを置くのを少し遅らせてみました。案の定、マーモット君が先に来てテーブルの上を覗いていました。ナッツが置かれてないと分かると不満そうな顔をこちらに向けました。私が窓越しに顔を近づけて「ナッツあげないよ」というような顔をすると諦めたように去っていきました。可哀そうだけどマーモット君はこの庭で世話できないから諦めてもらうしかないです。

そのあとすぐチップ君が来て背伸びしてテーブルを覗いていました。ナッツがないので一旦引き上げましたが、そのあと私がナッツを置いておいたら暫くしてやってきて、いつものようにチョコンと座って食べていました。

いつもなら食べ終わるとサッサといなくなるチップ君ですが、この日は食後すぐ帰らず少しゆっくりしてゴルフ場の方を眺めていました。もしかしたら私がマーモット君にナッツを上げず、チップ君だけに上げたのを理解したのでしょうかしらん。いや、そこまで分かったらチップモンクやっとらんか。ま、そういうワケできょうはうまく餌やりが出来ましたが毎日こううまく行くとは限りません。

ちょっと手間がかかるけど1つだけ考えたことがあります。庭の柵の周りに網を張ってマーモット君が潜り抜けられないようにすることです。チップ君の通り道は決まっているので、そこだけチップ君が通れるだけの穴を空けておけばいい。

いま、柵のペンキ塗りをやっているので、それが終わってから網張りのことを考えようと思います。余談ですけど、ペンキ塗りって疲れますねぇ。まだ5分の1も塗り終わってないのですが、下の方を塗る時、右足が痺れているためしゃがむことができず地面に膝を付けて塗っているのですが、立ち上がると足がガクガクして婆歩きになります。まだ暑いというほどでもないのにジワリ汗をかいて、一段落した時すごく喉が渇いていました。翌日になったらお尻の筋肉が痛くてなりませんでした。