ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

周辺の小動物

マガモ

このゲートコミュニティには人工の小川と池があります。人工とは言え小さな生き物がいるらしく、マガモがやって来ます。最近たくさんのマガモが池にいるのを相棒が見ています。そして夕方になるとマガモたちが目の前の道路を群れをなして歩いて池から移動して行くのを見かけると言うのです。ある日私も窓からその歩く行列を目撃して、なんじゃろか、と思いました。空を飛ばずに歩くのはエネルギー節約のためかな?

ハミングバード

この辺のハミングバードは殆どが南へ渡って行ったようなのですが、まだ2羽だけ残っているようで、時々私たちの庭のネクターを飲みに来ます。ここで越冬するつもりなのかな。温暖な地域ですが、冬はやはり寒くなるのでハミングバード用のハウスをぶら下げて置きました。巣としては小さすぎますが一時の寒さ凌ぎにはなります。ネクター入れは春まで仕舞っておくつもりでしたが、この2羽のために出して置くことにします。今はネクターを入れ替えるのも3日に一度だけになっています。

チップモンク

チップモンクたちは相変わらず凄い食欲で、ナッツを置いた途端3~4匹が入れ代わり立ち代わりやてきてテーブルのナッツをアッと言う間に空にします。日に4~5回ナッツを置いておきます。ただ夕方4時になるとピタッと来なくなります。チップモンクは普通冬眠するそうですが、この子たちは冬眠しないかも知れません。