米国で1週間ぐらいの間に3件の銃撃事件が起こりました。レフティスト連中はすぐ「銃所持法を強化しろ」と騒ぎます。これまでも、そのたび銃法が強化されているのに事件が起こるのは、問題がソコでないこと明白。法律を無視する連中にいくら銃法を強化しても意味ありません。それより、銃を乱射する精神が異常に高まった若者に目を向けてみると、裏にあるものが見えてきます。麻薬です。
私のブログに2017年12月14日に書き込んだ『麻薬 テログループの常套手段』というものがあります。自分で書いて忘れていたのですが、先日、誰かが覗いてくれたらしく、既読の足跡がありました。それで自分でも読み返して記憶を蘇らせてみました。すると、頻繁に起きる銃撃事件の裏が浮かび上がってきました。
私のブログ: https://nykanjin.hatenablog.com/entry/2017/12/14/100933
出典は英国発ロイター:
https://uk.reuters.com/article/us-health-mideast-captagon-idUKKCN1AW25P
ロイターの記事を摘まんで紹介します。
イスラム武装勢力の資金調達手段に使われている覚醒剤フェネチルリン(商品名Captagon)はアンフェタミンをさらに強力にしたもの。効き目が早く、精神作用の誘発が強力。
呼吸器疾患治療薬テオフィリンと覚醒剤アンフェタミンとの相乗作用から独特の効果を発揮、この組み合わせがアンフェタミンの精神活性を想像以上に強力にする。ISIS戦闘兵士の不安を減らし士気を上げパフォーマンスを高めるのに過剰使用されている。
サウジアラビアでは12~22歳の薬物使用者の約40%がフェニエチルアミン中毒者と推定される。「非常に簡単に作れる」この薬物の生産と人身売買は、シリアとイラクの過激派組織 (含ISIS) の収入の源泉であると報告されている。
『このようなギャング団まがいのグループと繋がりがあるのが政治家や活動家。ソロスも非営利慈善事業グループと称していろいろな団体を作り上げ、メンバー(手下)たちを操作していることは明らかです』と私は結んでいます。
米国内で何度となく起こる銃撃事件の裏には、若者を操り殺意を起こさせるこの麻薬が関与していると思う方が妥当でしょう。レフティスト連中が「銃所持法を強化しろ」と言い続けるのは、法を遵守する人たちから銃を奪い、法を守らない自分たちが銃を所持してやがて世界の人々をコントロールしようと企んでいるからです。精神的に弱い若者を麻薬で操作して銃撃事件を起こしている連中がいるとババァは見ています。
腐敗した政治家が犇めいている中、悪人たちにとっては銃法も麻薬取締法もジョークのようなもの。