ここ数年あまりニュースを見なくなっている私は世の中のことに疎くなっています。そんな私の目に飛び込んできたのが、RV、GCR、QFSなどという頭文字の略語です。金融界で何かが動き出しているのだと知りました。略語の意味は
・RV:：Revaluation of Values（通貨評価替え）
・GCR：Global Currency Reset（世界通貨改革）
・QFS：Quantum Financial System (量子金融システム)
以前、私がビットコインなる仮想通貨（virtual currency）を知った時とても嫌な気持になったことを思い出しました。インターネットの世界の数字(価値)で外には取り出せないという、アナログ世界で育った私には苦手なモノ。こんなモノが一般通貨になれば悪いヤツに操作されて簡単に削除や増加が可能で、その内、数字のやり取りだけで財政力が変遷していく空しい世界になってしまうとゾッとしたものです。
半世紀近く前に金本位制が崩れたのは耳で聞いていても、銀行はいまだに保証、補償が安全であると思い込んでいた私です。ところがその銀行がまるで仮想通貨そのもののシステムで金を数字化して動かしていたのだと知りました。金goldの保有もなければ何の保証だにない連中の権力職権の下、銀行はただ数字を金額欄に打ち込むだけ、まるで詐欺同様の仕組みになっているのだとか。
ありがたいことに、その詐欺の仕組みを是正しようと努力している人たちがいて、上記略語の金融システム改革を計画しているようです。トランプもその是正組であるようです。詐欺師の親玉の手下である民主党やレフティストはこの金融界の是正を阻むべく躍起になってトランプとその支持者を排除しようとしています。
超金持のトランプが金融権力の側につかないのは、不動産業とは言え建物を右から左に売買するのではなく、実質的にビルを建てることから始める建設業、つまり本当に建設的な仕事に自ら携わっていたことが、数字だけが移行する詐欺のようなシステムを善しとしないのだと思います。
今トランプをぶっ殺さなければ自分たちが危ないと思っている連中の悪足掻きは恐ろしく、民主党レフティストたちは恥も外聞もなく真っ赤なウソを作りあげては証拠なき弾劾裁判、保守派最高裁判事候補偽証裁判など次々と犯罪となる行為を続け、今年は武漢コロナ禍を利用して数々の経済的打倒策を打ち出してきています。それでもトランプが再選されれば暴動を起こす計画を企てていることでしょう。
